約束のネバーランド 3話感想 シスター・クローネがマジぱないの!【アニメ】
さあはじまりました、約束のネバーランド第3話。
第2話でとても優秀らしい、ママ・イザベラ(最年少かつ出荷が優秀)の補佐役として新しいママ、クローネがやって来ました。会話の内容から、後輩にあたるみたいですね。
イザベラは、クローネを監視役として呼んだ。
クローネは、イザベラの足元をすくおうと企ている。
一見、クローネの思惑が上手くいきそうな気がしますが、イザベラの手のひらの上で踊らされていると思う。
あの鬼BBAは、そう簡単に出し抜けられないんじゃないかな・・・。
約束のネバーランド 3話 感想↓
フルスコア三人組は、どうやってこの孤児院から逃げ出すか更に考える。
しかし問題は山積み。
- 38人全員の脱出。
- ママ2人目。なんなら殺ってもかまわない。
- 発信機
- 逃げたその先は?
- 鬼。
etc.
アニメを視聴しているこっちもお手上げだ。何も考え付かない。(予想できない)しかし彼女らは、絶望の状況を少しずつ打開していくのだった・・・。
鬼ごっこを装った、脱走の訓練。エマは身体の動かし方、ノーマンは頭の使い方、レイは物の考え方を子供達に教えていく。成果も出てきて、成功するような良い雰囲気を感じる。
が、それが脱走を失敗するフラグだとも、私は勘ぐってしまっている。
本番が恐い・・・。
その鬼ごっこにクローネが参加しました。
子供達にとっては脱走の良い模擬戦になったはず。
クローネにとっては、どういう意図があったのでしょうか???エマに``あの晩``の事でかまをかけていましたし、クローネは得体が知れなくて気持ちが悪い。
それとその後、エマがノーマンとレイに言わなかったのは、もうそこまでママ達にバレている事を知っているからでしょうか?それともただのカット?
あんなにかまかけられて、無反応だったのは少し不思議に思いました。
気になったこと
クローネの人形
シスター・クローネが持っていた赤ちゃんの人形。
なかなか強烈なシーンで、昔、自分の子供が犠牲になったから(鬼に食われたか農園にいた)人形を自分の子供と思い込んでいる。
そんな、怖い話にありそうな設定なのかな?と予想していましたが、最後らへんの扱い方が雑だったから、ちょっと違うみたい。
あのシーンは一体、何なのさ。
エマと血が繋がっている?
完全に見た目だけで思った事です。
もしそうならば、話が広がりすぎてしまうと思いますが、私はそういう設定好き。
裏切り内通メガネ
協力すれば助かるとか言われたんでしょ?
ハイハイ、フラグ。フラグ。
目はどれ?
さて、エマ、ノーマン、レイの弱点をクローネに指摘されていましたね。
レイは無理だと思ったらすぐに諦める所、ノーマンは体力、エマは甘さ。
けれどこの指摘された部分は、お互いに補い合っている所でもあると思います。
レイは甘さが無い。
ノーマンは無理でも考えるのを止めない。
エマは最後まで諦めない。あと体力もだね。
つまり、この三人は死角無しと捉えてもいいのではないでしょうか。
この3人が他の子供達を引っ張っていって、37人全員で(メガネ抜き)無事、脱走出来ることを祈っております。
てっきり今週、脱走すると思っていたから心臓に悪い1話となりました。
そろそろかな・・・?
ではでは読んで頂き、ありがとうございました。