ゾンビランドサガ1話感想 佐賀弁がカワイイ・・・。
10月4日より新感覚ゾンビアニメが放送開始。
その名も、ゾンビランドサガ。大まかにアニメの内容を説明すると、
煌びやかなアイドルに憧れる、佐賀弁のカワイイ少女、源さくら。
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自身もアイドルになるべく、オーディション用紙を持って決意を胸に家を飛び出す。
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軽トラに轢かれる。(アニメが始まり僅か1分弱の出来事)
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死亡してゾンビに。しかし、アイドルを目指す←設定が熱い気がする
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ヘビメタ系のライブハウスでライブを成功させる
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視聴確定
ゾンビランドサガ感想↓
視聴前は、前情報無しでサバイバルホラーなアニメを想像していましたが、アイドルギャグアニメでした。ギャグと言っても、クドイ感じでは無いです。ノリと勢いで笑わせにきます。
しかし、開始1分で轢かれてOPに突入。OPはまさかのヘビメタ・・・。視聴者の掴みは抜群です。そして私はアニメ「悪の華」のEDを初めて観た時の事を思い出しました。視聴者を置き去りにするようなギャップ。ギャップ。ギャップ・・・。
1話では自我を取り戻せていない、同じく蘇生?されたメンバー達とライブを成功させました。このライブの成功の秘密こそ、ヒロイン達のノリと勢いで成功したと言っても過言では無いでしょう。そしてその鍵はゾンビしかする事のできない角度のヘッドバンキングかな?
最後のEDは、OPやアニメのストーリーから想像の出来ないような、水彩画調の綺麗なエンディングで締めくくり・・・。ギャップゥ・・・。
あそびあそばせのOPとEDの勢いを、そっくりそのまま返した流れになりました。
しかし、このアニメは2話目からが本番でしょう。
1話の最後でプロデューサーが集めた、様々なタイプのゾンビガールが自我を取り戻し、言葉を発しました。明治時代に産まれた子もいれば、ヤンキー、伝説のアイドルなどなど。
2話を視聴したら推しメンも決まり、さらに楽しく観る事ができますね。
皆さんも是非観てみて下さいね。
おわり