ゾンビランドサガ7話感想 新曲目覚めRETURNER(テクノremix)
さあさあ、遂にサガロックの幕開けです!!
当日の天気は、晴れのち曇り。その後雷雨。水野愛に緊張が走る。
死んでしまった理由がライブ中の落雷だから・・・。
ゾンビランドサガ7話感想↓
7話前半では6話に続き純子がまだ、いじけているところから始まります。
フランシュシュを辞めてしまうのか。。。?
バリケードを作ってまで、誰とも会いたくないご様子・・・。
しかしそのバリケードをこじ開ける人物が現れます。それはいつもフランシュシュメンバーに、おちょくる態度をとる幸太郎。
この時に純子の相談にのる、幸太郎の気持ちは本物でした。ふざける事無く、純子の話を聞きます。
そして幸太郎が純子の心の中にある、扉の鍵を外しました。
最後に扉を開けるか、開けないかは純子自身に委ねます・・・。
迎えた当日。
メンバーを乗せた車に「私も行く」と、心の扉を開けた純子が立ちふさがる。
「パーン☆」
(1話)
記憶を失っているさくらが、この轢かれたタイミングでデジャブを感じていました。
記憶を取り戻したら、夢だったアイドルをやってる自分に何を思うのか。
「夢だったアイドルになれて嬉しい!」なんて普通の事は思わないでしょうね。今現在では純子や、たえの伏線があります。リリィ、ゆうぎりもこれからあるでしょう。
しかし、さくらだけは何か違う気がします。このアニメの根本を揺るがす事が判明するような、そうじゃないような・・・。
ド肝を抜かされる終わり方だったらいいなぁ。
さてさて、揃いましたフランシュシュ、メンバー6人全員!!!
純子の問題は解決しました。次に問題なのは、死因が落雷の水野愛。
予報は雨、愛にとって因縁の状況でのライブ。出番が近づくにつれて緊張していくメンバー達。
私はリリィが推しメン。(かわいい)
始まったフランシュシュの出番。「アツクナレ」を歌います。
やっぱり愛は雷が怖い。曲でも悲鳴を上げてしまったりと、お客さんは少しシラケムードに・・・。(この時のデスファンの優しさよ)
しかしここで昭和のアイドルが平成のアイドルに手を差し伸ばす。
愛は純子、メンバー達に支えられて歌い始める。曲の締めは愛のパート。
愛のアップで〆るが、因縁は回避する事が出来ませんでした。(申し訳ないけど笑った)
しかしゾンビは死なない。
回避するのではなく、乗り越えたのです・・・!
落雷を受けて、体が発光するメンバー達。声もデジタルチックに。
ここで2曲目です。「目覚めRETURNER」。雷効果?だからとりあえず(テクノremix)とでも付けておきましょうか。
PerfumeのPVで出る演出を取り入れたり、(指からビーム出すやつ)振り付けがとにかくカワイイ・・・。声もテクノっぽくて超クセになる。フランシュシュみんなの笑顔が弾けて、観客も超ノリノリ。
テレビの前の視聴者も超ノリノリに。(断言)
ちなみに「目覚めRETURNER」は特典CDに入っている。(2話の中毒ラップも)
収録話数:第1話~第4話+特典映像(チャレンジランドサガ)
永続特典:特典CD(目覚めRETURNER、ようこそ佐賀へ、DEAD or RAP!!!、サガ・アーケードラップ)
ライブは大成功。 悪天候(雷)を敵どころか味方につけて「フランシュシュ」、その名を轟かせました。
そしてこの7話を視聴した私達にも改めて、「ゾンビランドサガ」を轟かせました。
雲の隙間から光が差し込んだ空がフランシュシュと重なります。
面白いストーリーに展開、魅力溢れるキャラクター達と佐賀愛。どれか一つ欠けていたら、この今の面白い「ゾンビランドサガ」は成り立たなかったでしょう。
神回となった第7話が終わり、次回の8話はどんな展開になるのでしょうか?ますます「ゾンビランドサガ」、「フランシュシュ」から目が離せません!!
ではでは読んで頂き、ありがとうございました。