隠れオタク黙示録

まだまだ日の浅い隠れオタクな私がリアルの人達にバレずにこれからのオタクライフをインターネットで発信し、半隠れオタクを満喫するブログ。

 

閃乱カグラ6話感想 シノマス-東京妖魔篇-雪泉の涙は美しい

 

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月閃の後輩にあたる、月閃姉妹を(月光・閃光)昔の自分に重ね合わせる雪泉。

 

昔、彼女もあんな感じだった。(SV参照)

悪忍を心の底から憎み、黒影おじいたまの教え、理念を絶対とする。悪忍と交流があり、表裏一体の考えを持つ飛鳥達(半蔵)が信じられない。善忍と悪忍は別もの。

正義の心にパラメーター全振りで、少し融通が利かない。ある意味過激派だったのだ。

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6話はそんな過去を持つ雪泉の回想を交えながら進行しました。

回想見る限りでは、やっぱり閃乱カグラシリーズの主人公は雪泉さん・・・。

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いや、私は飛鳥派なのですが、このアニメや公式の扱いを見るとやっぱりさ。飛鳥の大親友、焔が率いる焔紅蓮隊も輝きにくくなっちゃいますし・・・。飛鳥にもっと主人公らしいシーンをあげてよぉ!!!素直で可愛い子なんだしさぁ!!!(懇願)

 

話が脱線しました。

飛鳥が月閃姉妹の攻撃を受けるシーンなんかは、思わず瞬きを忘れて見入ってしまいました。そしてそれにリンクして回想の、雪泉の美しい涙がこぼれます。

でも、私は思いました。「何で月閃姉妹と戦ってるんだっけ?」と。ストーリーは難しくないのに、難しい気がしてくるストーリーですね。

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しかし、ほんとこういうアップになる演出が大好きです。いきなり見てもこれだけでもらい泣きしそう。

 

6話はいい回でした。

「安心した」っていうのが一番の感想でしょうか。(グダグダも無かったしね)

最近気づいた事なのですが、シノマス観ている時って、作画崩壊しないか凄くドキドキハラハラしながら観ちゃっているんですよね・・・。

ちなみに5話で超ゲンナリした奈楽を中心とした神楽組の作画は、6話では大丈夫でした。本当に安心しましたよ。でもどんな作画崩壊させるのか楽しみにしている自分もいる。

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他に記憶に残ったシーンは、妖魔が喋ったシーンや、焔紅蓮隊と蛇女が共闘するところかな。映写は無いけど、その事実が熱かったです。 悪忍組は大好き。

そして詠と未来が面白く、2人共変わらない可愛さで6話を盛り上げていました。(かわいい)

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6話はグダグダと、くどいお色気シーンが無かったのも良かったです。その2つは本当に勘弁してほしいですからね・・・。

 あともう6話なのだから、物語が大きく動き始めてもいいと思う。

 うーん・・・。いまいちスッキリしない。

 

では感想終わります。読んで頂きありがとうございました。

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