約束のネバーランド4話感想 裏切り内通者みーっけ!wwwwwwwwwww
脱走の決行まで、あと10日。
発信機を破壊し、ママとの内通者を見つけ出さなければいけない。
私は前回の3話で怪しさMAXだったメガネ(ギルダ)が内通者であると確信している。
しかし内通者は別の人物だったのだ・・・。
約束のネバーランド4話 感想↓
イザベラとクローネのやり取りから。
イザベラは終始、涼しい顔をして話しかけます。クローネは冷や汗タラタラ。
鬼たちの前では、ヒットマンみたいな顔してたのにね。舐めプ。
やはり、足をすくおうとしていた事は知っていた模様。
クローネの企みも予想の範囲内で、優しい口調で釘を刺す・・・。(怖い)
手のひらで踊らされていたと知ったクローネは、人形に怒りをぶつける。
絶対ゲームとかでコントローラーを壊したり、クッションに当たるタイプですよこれ。
さて、ノーマンは内通者を見つける為に動き出しました。
それは年長?のドンとギルダに真実を話すこと。
(脱走の時に、率先して他の子供を率いて貰う為に)
同時に脱走の時に使うロープの位置も、別々に伝えておく。そうすれば無くなった場所で、そう伝えた人物が内通者だと、確定する・・・。
結果から言ってしまうと、メガネ(ギルダ)は内通者ではなかった。(紛らわしい目つきするから・・・)
ドンも、もちろん違う。
では誰が内通者なのか???
「レイ、君だ。」
え?マジ??レイなの!?ハッキリ言ってしまうと、訳が分からない。というのが感想。
ギルダが繋がっていたのはクローネ。イザベラが繋がっているのはレイ。
密告の手紙を出すシーンとかと上手く被っていて、直ぐにはピンと来ませんでした。
何か深い訳がある感じがします。若干ですが、色恋沙汰の様な気配も感じる。
理由を早く知りたいが、答えは1週間後。長い・・・。
そして、内通者と分かる前のレイの言葉が、妙に印象に残った。
「出荷を逃れて大人になれる」という言葉。
ネバー・ランドの住人は、一部の例外を除いて基本的に年を取りません。 そしてピーター・パンは、成長する(大人になる)ことを拒絶するキャラクターとして有名です。そのため、ネバー・ランドには「永遠の子供」や「不老不死」あるいは「現実逃避」といったイメージがあります。
ピーター・パンとは切り離されて「ネバー・ランド」だけが音楽・ドラマ・映画・アニメ・漫画に登場することがありますが、そうした作品では「ネバーランド」が「永遠の子供・不老不死・現実逃避」の象徴として使われているケースが少なくないでしょう。
もう一つ気になる事。
イザベラとクローネは人間ですよね。元は農園出身だったりするのでしょうか?
外の世界がどうなっているのかが分からないですし、人間とはこの世界でどういう位置づけなのでしょうか。あと、なぜ大人になれたのか。
後に判明すると思われますが、2人の過去が子供達の脱走と同じくらい気になってきました。
4話はあまり大きな山場が無かったイメージです。BGMはどれも良かった。
それ以外で一つ挙げるならば、クローネの顔芸でしょうかね。
登場時は恐すぎて好きではなかったが、今では好きなキャラクターの一人になりました。
では読んで頂き、ありがとうございました。