隠れオタク黙示録

まだまだ日の浅い隠れオタクな私がリアルの人達にバレずにこれからのオタクライフをインターネットで発信し、半隠れオタクを満喫するブログ。

 

五等分の花嫁8巻感想 キスした所のみの感想と個別ルートを要求する

 

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 引用:講談社 (C)春場ねぎ 五等分の花嫁(8) 

 

温泉旅行編の最後、五月に扮した誰かが風太郎とキスをした。
全員が五月と同じ見た目をしていたから、風太郎は姉妹の誰だったのか分からない。もちろん読者にも分からない。そして、未来の結婚式の日へ・・・。


この旅行最終日に、誓いの鐘でキスをした相手こそ風太郎の花嫁であり、この時から特別に思い始めた相手らしい。(後に見分けられるようになったら気づくのでしょうか?)

 

あの日から、きっとあの日からだ彼女を特別に感じたのはあの瞬間から・・・

私達がいつも読んでいる学生時代は全て回想。淡く走馬灯のように走るラブロマンスなのだ。


五等分の花嫁8巻感想↓  

五等分の花嫁(8) (週刊少年マガジンコミックス)


一花
前夜に二乃の行動力を羨ましく思いつつも、好きな風太郎が取られてしまう。
悔しさや悲しさが入り混じって泣き出してしまった。


四葉の優しさに奮起し、今までのマイナスを取払うが如く、大きな一歩を踏み出す為にキスをしたと考えても良いかもしれない。
動機は十分にあると思う。しかし一花は足を怪我していた。もし仮に治っていたとしても、走られるのでしょうか?
我を忘れ、痛みも忘れ、風太郎の元へ向かったと考えたい。

 

二乃
正に恋の暴走機関車と言うべきか、今まで風太郎にきつく接していたのが、嘘だと思える様な振る舞いを見せている。
行動力共に思い切りの良さはピカイチだが、過去に姉妹が言及していた通り、とても繊細。
だから、たどたどしく風太郎の元へと向かう姿は二乃と言われても納得できる。ただこれについては、他の姉妹全員に言える事なのかもしれない。


五月の姿だと印象半減と言っていたが、別れ際になったら話は変わるだろう。とりあえず二乃である可能性も高い。


三玖
今の所、三玖である可能性が一番高いと思う。
元々持つ好きという気持ち。それに加え、前日では風太郎が三玖を見つけ出してくれた。
それがトリガーとなり、風太郎への気持ちを抑えられなくなって抱き付く。余談だがそのシーンは泣きそうになった。
だから風太郎の元へ向かい、キスしない理由が無い。

阻むような理由も皆無じゃないでしょうか。

 

四葉(天使)
四葉はさっぱりわからん。
お手上げ状態に近く、風太郎レース(仮)に参加しているのかも分からない。
ただ私は四葉が好きなので、風太郎に対してデレたり、嫉妬したりと、ドキドキする四葉の姿をもっと読者に見せて欲しい。
彼女は謎が多く、まだまだ何があるか分からない。

 

五月(天使)
四葉と同じく風太郎レース(仮)に参加しているのかも分からない。
ただ、五月の意味深な言葉がとても気になる。

「あったとしても言えないから隠し事なんですよ」と。


絶対に状態をひっくり返すような爆弾を隠しているに違いない。
もうぶっちゃけ、キスしたのは誰かサッパリ分からないが、絵だけを見て予想すると、
あのしおらしさは絶対に五月だと思う。言葉では説明出来ないけどね。 

 

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 引用:講談社 (C)春場ねぎ 五等分の花嫁(8) 

 

さいごに 

私は五月と四葉が好き。

しかし、風太郎の花嫁になるのは誰でもいい。

誰が花嫁でも嬉しいし、悲しい気持ちになると思うしね。
それでその悲しい気持ちの方が、大きくなるんじゃないでしょうか・・・。


姉妹達が1人ひとり脱落して、その子は最終的に祝福するんでしょうが、最初は必ず悲しみます。それを4回も経験しなきゃならないと思うと、気が狂いそう・・・。

 

個人的な要望としては、五人全員の個別ルート書いて欲しい。
ニセコイを読んでいる時も思ったが、小野寺や万里花エンドを書いて欲しいと何度思ったのか分からない・・・。

確かに一人だけをハッキリと決めて、スッキリさせても良いかとも思う。

とりあえず全員幸せになれば、何も問題はない。

 

五人全員が大好きで、全員の幸せを願わなきゃなんて、困ったものである。(幸福)


では読んで頂き、ありがとうございました。

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