隠れオタク黙示録

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約束のネバーランド10話感想 「ママは幸せ?」と聞かれハッとする。

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約束のネバーランド10話感想↓

さあ、はじまりました。約束のネバーランド第10話。


ノーマンの出荷が刻一刻と迫り、焦るエマとレイ。

何故そんなに冷静なのか?ノーマンの心の内は自分より他の仲間。
話し方や振る舞いから覚悟は決まっている様子。

エマ暴れ、ママに脅される

皆で見送り。覚悟が決まった男の表情はカッコいい。

コニーの時と同じく夜にイザベラと共に門へ。

トラックへ向かうノーマン。しかし部屋へ通される。

ライトが漏れる部屋の中を見てハッとするノーマン。

 

一体、彼は何を見たのか・・・?
ドンとギルダが、イザベラの部屋に忍び込み、ギョッとした引きより気になる。
生死を分ける内容だし、もう佳境に入っているし。どうせ無事なんだろうけど、ノーマンのいく先は・・・。それと、エマは悪巧みしてそうな顔していたし、そろそろ反撃開始するのかもしれませんね。

 

一番10話で気になった事は、見送りが終わって、門に向かい夜道をノーマンとイザベラ2人の会話シーン。

「ママは幸せ?」ノーマンにそう聞かれてハッとするイザベラ。
彼女の過去に何があったのでしょうか?そう聞かれて何を思ったのでしょうか? 

元々、農園出身でクローネと同じく、出荷の寸前でママになることに。
そして何時しか子供を商品としてしか見れなくなり、感情が無くなってしまった。
と、予想と妄想をしておく。

ノーマンの問いかけによって、イザベラの心の奥底の感情が垣間見れた気がしました。


とりあえず、彼女の過去がどれだけ壮絶で人間味を失ってしまったのか凄く興味が沸きましたね。

 

では読んで頂きありがとうございました。

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