アニメARIA 感想
はひーっ(¯□¯ ) !
この文字と顔文字を見ただけでドキドキする。ARIAの主人公、水無灯里の顔文字だからだ。
神(公式)が使っているのだから間違いない。(かわいい)
はひーっ(¯□¯ ) !はわわわわ、ア、アリシアさん大変です!朝起きたらフォロワーさんが凄い増えてます!朝から幸せでいっぱいです!ありがとうございます! (宣伝ひげ)#ARIAカンパニー
— ARIA_The_AVVENIRE (@ARIATheAVVENIRE) 2015年2月6日
水無灯里は観光水先案内人、ウンディーネとなる為にアクア(火星)の水の都市、ネオ・ヴェネツィアへと、やって来たマンホーム(地球)出身の女の子。この灯里の視点で物語は進む。
結論から言うと、癒される。現代のストレス社会でボロボロに擦れた私の心は癒されたのだ。
ARIAを観賞していると、映し出されている画面に飛び込みたいと何度も思った。二次元の世界へと。
ゆったりと流れるBGM、ファンタジー要素もある様々なストーリー、そして何より私には水無灯里が眩しいくらい魅力的に見えた。灯里の周りでは、素敵な出来事がよく起こる。彼女の口癖も「素敵」、よく言うので印象に残る。視聴者にも彼女が感じている素敵な、素敵さが伝わってくる。
一切の不純が無い、まるで女神のような少女。そんな水無灯里というフィルターを通して見た世界は、こんなにも美しいのか・・・。そう思った。
jj  ̄□ ̄jj エー
私が好きな話を1つ紹介する。
テレビ未放送回・ARIA The ORIGINATION Special Navigation
「その ちょっぴり秘密の場所に・・・」より
灯里の働くARIAカンパニーは臨時休業。オフの灯里はアリア社長(ネコ)とおでかけ。ネオ・ヴェネツィアの街を探検したり、お昼ごはん食べたり、お買い物したり。そんな灯里の一日を追いかけたお話し。
お昼に「キタッラ」というパスタを食べるシーン。灯里とアリア社長の席で、生地から麺へ調理してくれる料理人さん。琴の様な、弦を無数に張った箱の上に生地を乗せて、上から麺棒で伸ばす料理人さん。
その光景を見てワクワク、ソワソワしている灯里さんとアリア社長。
灯里・アリア社長「ワクワク、ワクワク」
何でそんなにワクワクしているのでしょうか?
料理人さん「どうぞ」
ポロロ~ン♪
とさっ///
灯里「たーのーしひーっ」(楽しい)
pic.twitter.com/xhudgLHTpU
— ARIAの知識bot (@ARIA_conoscenza) 2018年2月22日
灯里が楽しんでいるこの道具の名前は「キタッラ」という。キタッラとはイタリア語で「ギター」のこと。木枠にギターのような細い弦が張られていることからそう呼ばれる。この道具は1860年にライクラという街で作られた。
ワクワクしているシーンのバックでは、Bgmが流れている。
その優しい音色が上手く映像とマッチしていて、鳥肌が立って感動した。右脳が痺れるような感覚がして、ボーッと画面をしばらく眺めていました(笑)一連のシーンはまるで白昼夢を見ているかの錯覚。
そして「たーのーしひーっ」で現実に引き戻される。灯里の顔とセリフで私は小さく吹き出す。
こんな変な感動のしかたは初めてかもしれない。私の頭の中はまるでお花畑だった
全て視聴し終わった今は、猛烈なARIAロスに襲われている。とりあえずグッズと、写真は撮ってないけど漫画買った。あと、灯里と「黄昏の姫君」こと、アリスのねんどろいどの制作が決まったみたいで嬉しいですね。藍華は・・・?
#ARIA
— バスカービル (@minuet08) 2018年8月2日
買っちった(^ν^) pic.twitter.com/CdWaovy4bO
『#ARIA』水無灯里、アリス・キャロルのねんどろいど化企画が進行中!ワンフェス2018夏速報レポートhttps://t.co/MQuBLVtqBI#ARIAカンパニー #wf2018s #アクアマリン #フィギュア pic.twitter.com/fI6WaO9X0v
— 電撃ホビーウェブ (@hobby_magazine) 2018年7月29日
とりあえず観ようか迷っている方は観てみましょう。
後悔はしません、お花畑な私が保証します。
こんなに癒されるアニメを私は他に知らない。
間違いなく、神アニメ。
〜終〜