ストライクウィッチーズ(ストパン)感想 アニメ原稿用紙一枚半の感想文【第2回】
2008年夏アニメ、ストライクウィッチーズ。
2019年春アニメ
「ワールドウィッチーズシリーズ 501部隊発進しますっ!」
2020年アニメ
「第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」
2021年アニメ
「音楽隊ウィッチーズ(仮)」
ぼく「クッ・・・!息をつく暇もないぜッ・・・!!!」
しかし、何て心躍る今後の予定なんだろうか。
ずーっとこの文字を眺めていられそうな気さえしてくる。正に、息をつく暇を与えない怒涛のウィッチーズシリーズ。感謝感激雨霰である。
陸のガルパン、海のはいふり、空のストパン。
航空アニメの代名詞とも言える、ストライクウィッチーズ。
陸・海・空 pic.twitter.com/UMctJtY5ay
— ◾️◼️武シノブ◼️◾️ (@takesinobu) December 9, 2016
ストライカーユニットのSEに酔いしれろ!!!
あらすじ
20世紀初頭。突如出現した異形の敵「ネウロイ」は次々と人類の街を侵略していった。それに対抗できる手段はただ一つ、魔力を持った少女(ウィッチ)のみ。彼女たちは、自らの体に兵器(ストライカー)をまとい、空を舞いネウロイに戦いを挑む。ネウロイの侵略に窮地に追い込まれた人類に残された希望、それは世界各国から最前線ブリタニアに集められ組織された第501総合戦闘航空団。空を駆ける戦乙女。救国の英雄。民衆の憧憬と賞賛を一身に受けて戦う。彼女たちはいつしかこう呼ばれるようになっていた ―― 「ストライクウィッチーズ」と。
ストライクウィッチーズ(ストパン)感想↓
パンツに軍服を羽織った少女達が、大空に乱舞する-。
ストパンの世界では、パンツをズボンと呼称する世界観。
確かに、最初観た時は違和感覚えた。観て卑猥だと思う人もいるだろう。
しかし、私は観ている内に全く気にならなくなった。
それは一体、何故なのか?
国を防衛する為に全力で戦う真剣な少女達、あくまでも「ズボン」である事を貫くナチュラルさ、そして何よりも男キャラが少女達のパンツ姿を全く気にもしていない事から(最有力)視聴者にも、この姿が彼女らの正装であり自然な姿なのだと錯覚 納得させているのだと思う。
パンツ(ズボン)姿にいちいちツッコむのは野暮なのだ。
人々の平和を蹂躙するネウロイ。
人型が出てきたりと、中々に得体が知れなくて恐い。
基本的な流れには締めの部分に、敵ネウロイの撃破がくる。
毎話ストーリーは違えど、大まかな流れは一緒なのかのしれない。しかし、不思議とクドさや飽きは無い。大空を自由に駆ける少女達が、このネウロイを倒すのは痛快で、観ていて気持ちがいい。
特に撃破した時の弾ける?音が最高で、飛ぶストライクユニットと、射撃シーンのSEだけが最高な訳ではない。
最初はキャラクターの名前を覚えるのに苦労した。
でも、各話で一人ひとりのキャラをメインヒロインに据えて展開してくれるのですんなり覚え、満遍なくキャラを好きになる事が出来たし、後の展開で感情移入する事も容易だった。
まだまだ展開を見せるウィッチシリーズ。
とりあえず、目先の「ワールドウィッチーズシリーズ 501部隊発進しますっ!」を視聴する事に全力を注ぐべし。そして今後の予定に備えるべし。
では読んで頂き、ありがとうございました。
第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
音楽隊ウィッチーズ(仮)