私に天使が舞い降りた(わたてん)11話感想 小之森夏音にバブみを感じてオギャりたい【アニメ】
みゃー姉「花ちゃんが文化祭でやる劇の主役に選ばれた!?」「大変だビデオ買わなきゃ!!」
花ちゃん「親ですか」
ぼく「え、いや、恋人でしょ?10話でプロポーズされたじゃん」(真剣)
さあ、始まりました。私に天使が舞い降りた第11話。
10話のエピローグで劇の主役になった花ちゃん。
そして11話の流れをざっくり書くと、劇で使用する衣装を作る為に星野家でお泊り会。
からの文化祭。
嬉しいことに、今回は小依ちゃんと夏音も泊まりにやって来る。何だか久しぶりに、天使全員が一堂に会した気がしますね。
わたてん11話 感想↓
さも当然といった表情を浮かべる松本香子。
何でいるの?と一瞬思ったが、彼女は準レギュラー。どんな登場の仕方をしようが、そろそろ慣れなければいけませんね・・・。
そんな松本はライバルであり、みゃー友でもあるひなたに呼ばれたらしい。あ、一応許可はあるのね(笑)
お手伝いをするご褒美として、初々しくメールアドレスをねだる可愛い松本。
彼女は可愛いから余計に性質が悪いなぁ(かわいい)
衣装を作り始める天使達。
夏音ちゃんは、やはりと言うべきか上手くこなしている。遊びも上手く(輪投げ)、料理やお裁縫も上手く、そして何より優しい。
スペックが空想上の、ひなたのお姉ちゃん像に近くないですか!??
そんな彼女は慈愛に溢れ、「聖母」という言葉を冠するに相応しい女の子。気配りや礼儀、優しさが光る。
夏音「美味しいお菓子が作れて、優しくてお裁縫も上手で、ひなたちゃんが自慢したくなるのもわかるな~」ですって・・・。私にガチ天使が舞い降りたですね・・・。
5話に続いて11話の夏音ちゃんにもバブみを感じた視聴者も多いのではないだろうか。
バブみ
世話焼きだったり、包容力や庇護力があるなど、年下でありながら母性を見出せる相手に対して「バブみがある」、それを強く感じる場合には「バブみが高い」などのように用いる。 悪化すると実際に幼児退行して甘えることまで求め、「バブみを感じてオギャりたい」などと言い始める。
ひなた、乃愛もそつなくこなし、小依ちゃんも中々上手い。でも小依ちゃんは天然なのか、おっちょこちょいなのか分からないが普通にドジ(直球)
花ちゃんに限っては、ぶきっちょなのを知っていたから、こうなる事は分かっていましたよね。(かわいい)
戦力外を受けて指を「フーフー」している小依ちゃんはメチャカワです。絆創膏が増えているのも彼女らしい。そして、花ちゃんは食欲担当でしたね。
アイキャッチ画像はお泊まり会の様子を。
夏音と小依のお揃いパジャマが可愛い。
何気ない1コマから、二人の関係の深さが知れますね。
こういうの凄く好き。ほのぼのします。
Bパートは文化祭
劇が始まるまで文化祭を回る。的当ては、ひなたがボールを投げる時の肘の高さに注目。女の子投げではなく、スピードもあり、コントロールも良い。
これはかなりの逸材だと思われる。運動神経が良いと思っていたが、まさかここまでとは・・・。
そして小依ちゃんは天然ドジ。(かわいい)
他には、乃愛のあざとさはママ譲りという事が分かったり、花ちゃんは相変わらずお菓子にしか目がなかったりと、色々発見と癒しがありました。
そしていよいよ劇が始まります。
花ちゃんを主人公にした劇。花ちゃん、小依、夏音は天使役。
ひなたと乃愛は村のケーキ屋さんの姉妹役。
ポーカーフェイスの花ちゃんにも緊張が見える。
幕が上がり、次回の最終話へ・・・。
ちなみに劇の題名は「天使のまなざし」
12話のタイトルも同じ。そしてその「天使のまなざし」を受けて、みゃーねえはどんなデレ顔を観せてくれるのか?次回が待ちきれません・・・。
最後にいくつか
ハートを撃ち抜いて
11話で印象深いのは、やはり恋の矢ではないでしょうか。
コスプレで使う小道具の弓矢。矢の先端にはハートが付いている。
花が引っ張っていると、滑って発射。
↓
みゃーねえの胸に当たる。
少し間抜けなSEと相まって爆笑しました。とうの昔に射抜かれた心臓を、また二度も・・・。そして、みゃーねえは「天使のまなざし」によって三度目を射抜かれてしまうのでしょうか?
みゃーねえじゃなく、クチャねえ
ほぼ出オチでしたが、笑うこと間違いなし!
花ちゃんママ
最後に一つ言っておきたい事は、花ちゃんのママがクソ可愛い。
もしかして20代なのでしょうか・・・?
では読んで頂き、ありがとうございました。