八月のシンデレラナイン(ハチナイ)3話感想 中野くん・団長・にゃんぼが野球同好会(仮)に入会なのだ!!
さあ始まりました、八月のシンデレラナイン第3話。
第2話ですずわかも入会し、里ヶ浜野球同好会(仮)の部員は有原、河北、野崎、宇喜多含めた5人となりました。しかし野球は最低9人必要なので、まだ4人も足りません…。
練習はしているけど、里ヶ浜野球部(予)の本格始動はまだまだと言ったところ――
ハチナイ 3話 感想↓
里ヶ浜高校への通学路は広大な海が見える―
何て綺麗な場所なんでしょうか。まるでアニメか映画に出てきそうな所ですね…
さて気になるのは、実在する場所なのかどうかと言うこと(聖地)。
もし実在するならば行ってみたいですねぇ(聖地巡礼)
そして、グラウンドに続いて部室まで手に入れた有原たち。
まるで野球の神様か何かがついているとしか思えない程に、トントン拍子で夢へ進んでいる。だから今回で新たに3人も部員が増えたんじゃないだろうか――。
一人目は岩城良美(2年)。
学ランを羽織り、小さいながらも堂々した存在感で大きく見えてくる応援団長(かわいい)。何でも『応援』と結びつけて、頑張っている人を全身全霊で応援する熱くカラッとした晴天娘。しかし時には神社で参拝しているだけの人にも『応援』してしまうことも…。
学ランに学帽、下駄や膝小僧に絆創膏などキャラが立ちすぎている。そんな姿から声は低めなのかと思っていたが、普通に可愛い声(山下七海)で感服。
野球初心者の岩城先輩だが、バッティングセンターで聞いたスイングの風を切る音は、東雲龍(しのくも)並の音がしていませんでしたか?それとも空振りだったから際立っていただけでしょうか…?
二人目は阿佐田あおい(2年)。
○○なのだ~。が口癖の猫みたいな女の子。ちなみに岩城先輩が連れて来て即行で入部を決めた。口調からしてふざけていそうに見えるが、ここぞと言う時の真剣な心の声や眼差しに見惚れてしまいそう。これが勝負師というヤツか…。
ちなみに公式で観れるPVで、向日葵畑から天真爛漫に飛び出す阿佐田パイセンがクソ可愛い。
1:35~ 超必見。
三人目は中野綾香。
○○にゃ。と、こちらも個性的な語尾を付ける新聞部。メガネをおでこに掛けているのは、記者っぽいかららしい。
情報収集力は、すずわかの『相手のクセを見抜く』観察眼と合わせても良い結果を残していきそうな気がする。まだまだ彼女については深く知る事が出来ていなく、阿佐田パイセン含めて底が知れないイメージがあります。
第2話のすずわかの入部が凄く丁寧に描かれていました。今回の3人は前述のすずわかに比べて駆け足気味でしたが、それでも全員の魅力を知る事が出来ました。
そして第4話で入ると思われる東雲龍(しのくも)
最近ゲームを始めました。そのゲームの中で私が知っているしのくもは人当たりがキツイ、イメージがありましたがアニメでは少し柔らかくなっている印象を受けました。
それともギスギスさせて長引かせたら尺が長くなってしまうから…?
とりあえず結論は2クールやって欲しい。
個人的に注目している事は、顔見せ程度で登場している近藤、新田、永井、初瀬は話に絡んでくるのかどうか。つまり、野球部に入部するの…?
OPで出ている面子は安心できますが、それ以外は一体どうなるのでしょうか…それとゆかりちゃんも…。
今気付いたけど、ゆかりちゃんいなくない!?アニメ出ないんか? pic.twitter.com/OMwSK8H8kj
— バスカービル (@minuet08) 2019年4月13日
とりあえず、これからも注目する事だらけなので、気を抜かないように見守りましょう。
余談だが、すずわかにOLっぽさが漂っていた。
では読んで頂き、ありがとうございました。
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八月のシンデレラナイン
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