隠れオタク黙示録

まだまだ日の浅い隠れオタクな私がリアルの人達にバレずにこれからのオタクライフをインターネットで発信し、半隠れオタクを満喫するブログ。

 

八月のシンデレラナイン(ハチナイ)6話感想 有原×河北。ともっちは原作通り、神宮寺さんと自主練習する

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テスト期間中は練習お休み。
野球星人、有原は赤点を回避する事は出来るのか――
さあ始まりました、八月のシンデレラナイン第6話。

 

河北智恵と有原翼は大の仲良し…と言うより大親友。そんな二人の心がすれ違いケンカした。
河北は翼に向かって「親友やめる!」とまで言い放ったが……

 

ハチナイ 6話感想 ↓

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宇喜多がフライ取ったあああああぁぁぁぁ!!!
最初はボールを恐がり、頭を隠して逃げていた宇喜多がボールを取ったよ!
打球が飛んで行く位置を予測して先回り。そんで綺麗にキャッチする事が出来ました!
こんなの嬉しくないワケがないんだ🤔
この先、トンネルせずに捌いたらもっと感動しそうな気がしてきた。

しかも、見所はここの宇喜多だけではない。

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球を飛ばす しのくもの綺麗なフォロースルー。
前回の第5話で感じた作画うんぬんかんぬんより、その理由は絵の枚数の少なさが否めなかった野球映写。
しかし、しのくものフォロースルーを見ても分かる通り、作画もフォロースルーが綺麗でした。このままのクオリティを保ってくれたら嬉しいな……(切実)

 

 仲間達が上達していく姿を見つめる河北。
ミスしても有原がフォローしたりで、「私は…」。置いていかれるような孤独を感じる。有原は過去の回想からも分かる通り、仲間がミスしても励まして鼓舞する力を持っている。しかし今の河北には、それが『甘やかされている』と感じてしまう。
だからテスト期間中に自主練を始めた。

河北の孤独な心中を理解しきれてなかった、野球星人・有原は不満を漏らす事なくテストを優先させた。だから河北は皆に内緒の、言わば秘密の特訓な形となってしまった――

長い石段を登った所にある閑静な神社、河北が自主練習に勤しんでいると……

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練習試合で対戦した清城高校の神宮寺さんに声をかけられた。
神宮寺さんもよくこの場所で自主練をしているそうな。
そして原作のストーリーと細かい違いはあれど、河北の向上心から敵である神宮寺さんに『野球』を教えてもらう事となりました。
パン買ってくるイベントはありませんでしたが、それにしても神宮寺さん優しい(かわいい)

 

団長とにゃんぼが、その河北をたまたま見つけた…
どうせにゃんぼは猫と戯れに、団長は参拝客応援に来たんでしょ?
物陰から二人練習する姿を見つめて、「最近ともっちに避けられているかも…」と心配していた有原にNINE(ライン)する団長。有原が息を切らして駆けつける。

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有原の物怖じせず、さっぱりした性格好き。
そして前述の河北が発した台詞、「親友やめる」に繋がる……

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 河北は登校時間をずらし会っても避けるように。

 

有原は塞ぎこみ、それを見たメンバー達は心配… 

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場面は変わり、お昼ご飯。アニわかが何か大人びいてましたね。

しのくもが皆でご飯を食べるシーンは少し"ありえなさそう"と思った。

あと、しのくもにはゴクゴク牛乳飲んでてほしかった。


そこで団長が提案。

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河北と有原に果たし状を出して面と向かわせる。そして拳で解決!
つまり、拳で思いをぶつけて会話して仲直りしろ!ってこと。団長は考え方が少し古い――

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対峙する二人、心配で二人を見つめるメンバー達……
宇喜多が双眼鏡を持参し、中野くんはシャッターチャンスを狙っているのか、スマホを構えている。そして団長が提案した案は上手くいき、河北と有原は言葉で思いをぶつける……

 

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最後は涙を流し、抱き合い、仲直り。青春のらしさが全開で青くささがするが、普通にまとまっていて面白い。感想で『百合もの』と見かけましたが、どこにそんな要素があるのか私にはよく分かりませんでした。

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熱い二人を見てメンバー達はニコニコ。にゃんぼもいい笑顔しています。
最初はハラハラ顔だった すずわかと、冷静だったしのくもは後ろを向いている。中野くんはさっそく記事にするメモでも取っているのでしょうか?
色々な個性が出ていて、こういうシーンも大好き。


さて、今回の第6話は間違いなく『面白さ尻上り』と言っても良いではないでしょうか…?作画も安定していますし、野球やってないけど普通に面白いし、終わるのが早く感じるし。それと、原作と切り離して視聴した方がいいかもしれませんね。改変部分があっても全部好き。

折り返し地点が過ぎた第7話では、いよいよ倉敷舞子と九十九くんが登場です。
舞子の登場が待ち遠しかった…。あと初瀬はいつになるんだろう……???

www.kakure-otaku.com


では読んで頂き、ありがとうございました。

 

ここまで読んだ物好きな地蔵監督、

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