異世界かるてっと6話感想 「くっころ~♥」(くっ、殺せ)ダクネスは体育委員長のコキュートス困ってるから止めなさい
ずるいですよ…
その各放送クールの覇権と言っても過言ではない超人気な4作品が集ったアニメ、それが異世界かるてっと。
そんなの今期の覇権に決まっているじゃない…!!(安易)
あと、このすば勢が回すのに便利すぎだし、大暴れしすぎ。
起承転結の(起)がアクアで始まって、(結)がダクネスによって締めくくられている…最後のダクネスによる「くっころ」によるパワー溢れる押しで、全て持っていったと言ってもいいかもしれない。
くっ、殺せ!(くっころ)
敵の情けを受けて虜囚の恥を晒すよりは、潔く死んだ方がマシだという考えから、プライドの高い女騎士(もしくは姫騎士、または女戦士)が敵に対して「殺せ!」と言い放つ場合が多い。
起源は明らかでないものの、エロゲー、エロマンガ、イラスト集等で多用された結果、お決まりのシチュエーションとなり「くっころ」なる略称が定着するまでになった。https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%8F%E3%81%A3%E3%80%81%E6%AE%BA%E3%81%9B%21
異世界カルテット6話 感想↓
クラス委員長を決めることに。
立候補したエミリアとアクア、推薦されたアインズ。
エミリア(天使)が立候補する事はなんとなく予想していた。アインズを持ち上げるオバロ陣営も…そしてクラス委員長の結果はエミリアに決まりましたが、いい子ちゃんすぎるので空気になってしまっている。
おまけに、周りが個性強すぎるキャラばかりなのがなお更……。
恐らく誰もが待ち焦がれていて目立ちそうな、エミリア×めぐみんを早く見たい。爆裂魔法の詠唱してもいいんやぞ?
それから各生徒も役割を振られていきました。
今回、それを垣間見れたのは『風紀委員』『体育委員』。
風紀委員はターニャ、デミウルゴス、カズマ。
デミウルゴスが支配の呪言によって二人を這い蹲らせようとする。
このスキルは「レベル40以下の相手に絶対的な命令を下す」。
と言う事は、カズマの実力は40以下。ターニャは40以上の実力を備えている事が分かる。見た目は幼女なのに、支配の呪言に似た支配力も見せてくれましたね。
体育委員はダクネス、コキュートス、ヴァィス、ケーニッヒ、ノイマン。
「くっころ」で終わるワケだが、それまでにダクネス節が全開。武人のコキュートスに「そんなこと言うなし」とハラハラしてしまう程に、彼女のワンマンショーでしたね…
この10分間に色々あったが、全て忘れてしまい…第6話はダクネスがメインヒロインだった。
この4つのアニメを視聴済みならば、確実に楽しめる。そして、今期アニメの覇権候補。と言っても良いのではないでしょうか?それほど面白いと思う。
では読んで頂き、ありがとうございました。
異世界かるてっと