異世界かるてっと10話 感想 エントマかわヨ↑↑↑アインハルトを中心にサブキャラ達が1くみで登場!!
「元の世界に帰れるかぁ~↑も↓ねぇ~↑」
2くみの団結が固まった臨海学校が終わり、控えるイベントは体育祭。
今回の第10話は本番(体育祭)に向けての準備と言ったところか。
今まで"存在していなかった1くみ"の登場に加えて、カズマだけがやる気を見せない性根を、第二〇三航空魔導大隊方式の訓練によって叩き直す。
その時のターニャの顔といったらもう……(楽しそう)
異世界カルテット 第10話 感想↓
これと言った大きなイベントやアクションは無かった。
人によっては、いつもより少し物足りなさを感じた人もいると思う。10分アニメの尺に相応しい内容だったかもしれない。しかし、なぜ異世界物のメインキャラが召還されてきたのか?それに加えてサブキャラ達まで…
他には先生達(特にロズワールがなんか恐い)は何を企んでいるのか?
SDキャラ達がワイワイ、ガヤガヤしてそれを観て楽しむアニメだけと思っていたが、以外に 深いストーリーがあるアニメなのかもしれません。
10話自体の内容は、アクアの胸パッドの弄りは相変わらず…クリス(エリス)が1くみ生徒として、登場してから拍車が掛かっていました。その他1くみ面々はラインハルトが最強の相手として2くみは認識。ユリウスも強いから気をつけて。
机に身体を預けていたのはエントマ。
オバロで一番好きなキャラだから、早くシャカシャカ動いて欲しい。てか、見切れてても登場が凄く嬉しい。例え台詞が無くても嬉しい。動いてくれれば尚嬉しい。
今回のオチは少し物足りなさを感じた…けど、普通に面白い。パックの氷魔法や、めぐみんの爆裂魔法での派手さは抜群だった。
他に見所と言えば、シャルティアの「へくち」というクシャミ。その後のズビズビする姿は、もう天使。
異世界の異世界に謎を深めつつ、残り少なくなった異世界かるてっとだが、どうフラグを回収して盛り上がるのか必見です。
では読んで頂き、ありがとうございました。