異世界かるてっと11話感想 カオスな三つ巴の戦い!!!小人が溢れる絵づらはシュール
残すところあと少し!
11話時点で体育祭に突入して次回に跨ぐ。一体、異世界かるてっとはどんな終わり方を迎えるのか…。
さあ始まりました、異世界かるてっと第11話。
今こう振り返ってみると、「本当に11話もやっているの???」そんな気分になってくる。満遍なくキャラクター、一人ひとりに出番があって各作品のファンも納得のアニメ。
異世界カルテット11話 感想↓
前回の第2話から登場した1くみ。
バニルが担任を務め、フェルトや騎士、武装メイドやエントマが登場した。
ちなみに生徒数は2くみの半分以下。
そして第3の勢力が……!?、11話から登場したのは3くみ。
ちなみに生徒は『ゆんゆん』ただひとり。
このすばと同じく、めぐみんに鋭いツッコミを入れられていたが、実際には登場シーンも多くなかなかおいしい。SDキャラだが、露出の高い衣装は健在だった。
加護がたくさん憑いているアインハルトは、異世界間を越えた主人公達にも一目置かれているご様子。無双とまでは言わないが、一進一退の点取り合戦となった。
そして最後の騎馬戦。
アインズ、すばる、カズマに乗るターニャは、妙なちんちくりんさがあってカワイイ。
こちらの騎馬はアインハルトと、ユリウスのおかげからか、妙に強そう。
先生達の騎馬は、強そうにも見えるし、弱そうにも見える。
実際にもどっちなんだかよく分からない奇妙さがあった。
そんな三つ巴の戦いはカオス。
バニル先生が召還した、小人のモンスターが溢れる絵面はまさにシュール。
「何てレベルがたかいんだ…」本当その通りである。
しかも、異能がが入り乱れての戦いはBGMが相まって妙にカッコいい。
これ何のアニメだっけ…?
最後には、機動要塞デストロイヤーが登場。
そして次回へ跨ぐ…もうキャラクターが登場しすぎて訳が分からなくなってきた。
異世界お祭りアニメ。でも、作品間を越えての絡みが弱いと思う。
例えば、レムも最初のアルベドとの絡みしか覚えがない。もっともっと作品間の絡みが見たいなと思う。最初に席替えして、グチャグチャにしても良かったんじゃない?
エミリア×めぐみんもあるのかとさえ不安になってきた。
では読んで頂き、ありがとうございました。
とりあえずエントマ動かして欲しい。