八月のシンデレラナイン(ハチナイ)６話感想 有原×河北。ともっちは原作通り、神宮寺さんと自主練習する
テスト期間中は練習お休み。
野球星人、有原は赤点を回避する事は出来るのか――
さあ始まりました、八月のシンデレラナイン第６話。
河北智恵と有原翼は大の仲良し…と言うより大親友。そんな二人の心がすれ違いケンカした。
河北は翼に向かって「親友やめる！」とまで言い放ったが……
ハチナイ ６話感想 ↓
宇喜多がフライ取ったあああああぁぁぁぁ！！！
最初はボールを恐がり、頭を隠して逃げていた宇喜多がボールを取ったよ！
打球が飛んで行く位置を予測して先回り。そんで綺麗にキャッチする事が出来ました！
こんなの嬉しくないワケがないんだ🤔
この先、トンネルせずに捌いたらもっと感動しそうな気がしてきた。
しかも、見所はここの宇喜多だけではない。
球を飛ばす しのくもの綺麗なフォロースルー。
前回の第５話で感じた作画うんぬんかんぬんより、その理由は絵の枚数の少なさが否めなかった野球映写。
しかし、しのくものフォロースルーを見ても分かる通り、作画もフォロースルーが綺麗でした。このままのクオリティを保ってくれたら嬉しいな……（切実）
仲間達が上達していく姿を見つめる河北。
ミスしても有原がフォローしたりで、「私は…」。置いていかれるような孤独を感じる。有原は過去の回想からも分かる通り、仲間がミスしても励まして鼓舞する力を持っている。しかし今の河北には、それが『甘やかされている』と感じてしまう。
だからテスト期間中に自主練を始めた。
河北の孤独な心中を理解しきれてなかった、野球星人・有原は不満を漏らす事なくテストを優先させた。だから河北は皆に内緒の、言わば秘密の特訓な形となってしまった――
長い石段を登った所にある閑静な神社、河北が自主練習に勤しんでいると……
練習試合で対戦した清城高校の神宮寺さんに声をかけられた。
神宮寺さんもよくこの場所で自主練をしているそうな。
そして原作のストーリーと細かい違いはあれど、河北の向上心から敵である神宮寺さんに『野球』を教えてもらう事となりました。
パン買ってくるイベントはありませんでしたが、それにしても神宮寺さん優しい（かわいい）
団長とにゃんぼが、その河北をたまたま見つけた…
どうせにゃんぼは猫と戯れに、団長は参拝客応援に来たんでしょ？
物陰から二人練習する姿を見つめて、「最近ともっちに避けられているかも…」と心配していた有原にNINE（ライン）する団長。有原が息を切らして駆けつける。
有原の物怖じせず、さっぱりした性格好き。
そして前述の河北が発した台詞、「親友やめる」に繋がる……
河北は登校時間をずらし会っても避けるように。
有原は塞ぎこみ、それを見たメンバー達は心配…
場面は変わり、お昼ご飯。アニわかが何か大人びいてましたね。
しのくもが皆でご飯を食べるシーンは少し"ありえなさそう"と思った。
あと、しのくもにはゴクゴク牛乳飲んでてほしかった。
そこで団長が提案。
河北と有原に果たし状を出して面と向かわせる。そして拳で解決！
つまり、拳で思いをぶつけて会話して仲直りしろ！ってこと。団長は考え方が少し古い――
対峙する二人、心配で二人を見つめるメンバー達……
宇喜多が双眼鏡を持参し、中野くんはシャッターチャンスを狙っているのか、スマホを構えている。そして団長が提案した案は上手くいき、河北と有原は言葉で思いをぶつける……
最後は涙を流し、抱き合い、仲直り。青春のらしさが全開で青くささがするが、普通にまとまっていて面白い。感想で『百合もの』と見かけましたが、どこにそんな要素があるのか私にはよく分かりませんでした。
熱い二人を見てメンバー達はニコニコ。にゃんぼもいい笑顔しています。
最初はハラハラ顔だった すずわかと、冷静だったしのくもは後ろを向いている。中野くんはさっそく記事にするメモでも取っているのでしょうか？
色々な個性が出ていて、こういうシーンも大好き。
さて、今回の第６話は間違いなく『面白さ尻上り』と言っても良いではないでしょうか…？作画も安定していますし、野球やってないけど普通に面白いし、終わるのが早く感じるし。それと、原作と切り離して視聴した方がいいかもしれませんね。改変部分があっても全部好き。
折り返し地点が過ぎた第７話では、いよいよ倉敷舞子と九十九くんが登場です。
舞子の登場が待ち遠しかった…。あと初瀬はいつになるんだろう……？？？
では読んで頂き、ありがとうございました。
ここまで読んだ物好きな地蔵監督、
よかったら姉妹校お願いします。
909521797
世話やきキツネの仙狐さん５話感想 せんこさんの尻尾をモフしだく！中野は会社（ブラック）一の幸せもの～
さあ始まりました、世話やきキツネの仙狐さん第５話。
当初から触れられていた、せんこさんの尻尾を追求…言わば『モフる』に特化したお話でした。それと俗に言う『お風呂回』でしたが、
日々の仕事でボロボロになった中野の煤けた背中を流すシーンは、何故かこちらまで洗い流してくれている気がしてきて……
仙狐さんは癒しと幸せを運んで来てくれる存在なのだ。
仙狐さん５話感想 ↓
仙狐さんは金色に輝く毛並み。そして今回から新しく登場した小悪魔的な容姿を持つシロちゃんは白銀に輝く毛並み。
どうやらこの子は、仕えた者に甘やかされると幸せを与えるらしい。
何もかもが仙狐さんの対になっており、この子もまた可愛い。
※そういえば、オープニングがこのシロちゃんが追加されていましたね。
それととにかく今回は、中野が羨ましくなった。
左手には仙狐さん、右手にはシロちゃんの頭をナデナデ…両手に華とは正しくこの事であり、恍惚とした表情を浮かべている中野はぶっ飛んでいた。
スーパー仙狐さんタイムは何故かこのシーンではなかったが、『スーパー仙狐さんタイム』なのだから当たり前か……
でもだから、ご丁寧に透けさせて疑似体験をさせてくれたのかな？（うれしい）
嫉妬が垣間見れた仙狐さんも見逃せません。
中野は疲労＆寝不足で、ボロボロの雑巾の様にヨレヨレでクタクタだ…
それでお風呂に入るのだから、心配になって一緒に入って来た仙狐さん。
背中を流して流され、一緒に湯に浸かるのだった――。
このアニメはとても上手い。
時には『肉じゃが』が食べたくなり、時には『ほうじ茶』が飲みたくなり、今度は『風呂』に入りたくなる。
仙狐さんを介しているからなのか何なのか理由は分からないが、それが恋しくなってしまう…回を重ねるにつれて、仙狐さんのことを「ママ」。と、呼びたくなってきてしまった今日この頃なのであった――
では読んで頂き、ありがとうございました。
異世界かるてっと５話感想 めぐみん爆裂魔法！アインズ超位魔法！アクアまたターンアンデット！詠唱がかっこいい
「エクスプロージョン！」
↓
「気持ちよかったです❤ 」
爆裂魔法を放ててご満悦なめぐみん。（かわいい）
その後の、アインズが出した超位魔法の魔方陣の多さにビビるまでがワンセット。
さあ始まりました、異世界かるてっと第５話。
ついにかくし芸大会が開催されました。披露する人はロズワール先生のくじ引きで…
異世界カルテット５話 感想↓
かくし芸TOPバッターは、レルゲン大佐 副担任からで帝国の国歌を披露した……
先生役だろうが何だろうが、幼女戦記のキャラクターである事には変わりはない。先生でも指名されれば、やらなくてはいけないのだ…
最初の数分はレルゲン先生のおいしいシーンの連続だった。対して盛り上がらず、ただそれだけの事なのにヒロイン達から『ジト目』を向けられたり…
５話ではヒロイン達のジト目が本当に多かったですね。
そして、レムが披露する時にはスイカを持たされたり……
レムのモーニングスターを用いた、スイカ割りはどこかで見た事あるような…(Re:プチ)
うーん、おいしい！ｗｗｗ
ダクネスはグランツを巻き込んで、またいつもの。
鞭を持たされ、ダクネスを打つ様に指示された彼は風評被害に晒される。これもまた、ヴィーシャにジト目を向けられるのだった…うーん、おいしい？
アクアは指名されてノリノリで『花鳥風月』を披露するのかと思われましたが、本人は不服顔…。何でも、求められてやりたくないそうだ。
彼女の宴会芸は、自信とプライドを持ってやっていた事が窺えますね。
そして第２話以来、オバロ陣営に対してまた『ターンアンデット』を喰らわせようとしていました。
一番、好戦的なのはアクアで間違いないな。
効果抜群な「ターンアンデット」は無事カズマに阻止されましたが、はたして彼女とオバロが手を取り合う日は来るのでしょうか……
さあ、最後は立候補式。
我らがめぐみんが元気に挙手して名乗りを上げます。
そして何度も聴いた爆裂魔法の詠唱――
「エクスプロージョン！！！」
作品を越えてめぐみんの爆裂魔法は関心されていたが、ここでアインズが名乗りを上げて超位魔法を披露した…
ビビるめぐみん。眉ひとつ動かさないロズワールと、様々な反応が観れて面白い。
しかし発動前の規模に反する様に、静かに雪が降っただけだった。
そして特殊EDが流れ出す……。
あんなにハチャメチャだったのに、何でこんなに綺麗に纏まって終わるのかが、いつも疑問に思う。１０分アニメだが、体感時間は確実に３０分アニメみたいな感覚がする。観終わってから振り返ってみると、あっという間な時間。
この『異世界かるてっと』とは一体何なのだ……。と、そんな感じ。
では読んで頂き、ありがとうございました。
【第５話エンドカード】リムコロ（@rimukoro）さんより、エミリア・めぐみんを描いていただきました！
— 『異世界かるてっと』公式 (@isekai_quartet) 2019年5月7日
爆裂魔法を放ち、動けないめぐみんを介抱してるE・M・T！！#いせかる #異世界かるてっと
そしてリムコロ原作「世話やきキツネの仙狐さん」も絶賛放送中です！こちらもよろしくなのじゃ！ #仙狐さん pic.twitter.com/f8gXqXhpTA
THE IDOLM@STER（アイマス）感想 アニメ原稿用紙一枚半の感想文【第１１回】
全２６話＋劇場版、2011年夏アニメ。
観終わった後には喪失感に襲われること必至……
余韻を残し、神アニメと冠しても良い作品だと思う。
個人的な話だが、アニメを観始める前まで「アイドルマスター」という作品をよく知らなかった。強いて言うとすれば、スロットでのアイマスしか知らない、そんな程度…
それがいざ視聴したら、今の今まで観ていなかった事を後悔する位に面白かった。
アイドルマスター 感想↓
１３人居るアイドル達だが、一人ひとりにメインとなる回がある。その話を観ればその子がどんな子なのか知る事ができ、感情移入しやすかった。
物語前半でキャラクターの自己紹介も兼ねた７６５プロの現状、及びアイドルとしての現状が描かれる。基本的にどの映写も丁寧で初心者にも優しく、すんなりとアイマスの世界に入り込む事が出来た。
売れなく暇を持て余していた彼女達が竜宮小町の進出を皮切りに、全員が"トップアイドル"への階段を駆け上がる様は見ていて嬉しくもあり、何だか悲しくもあった。
毎日、嫌と言うほど顔を合わせていたメンバーと多忙から、ほとんど顔を合わせる事は無くなっていって……
だからこそ春香の悲痛な叫びや、その後のクリスマスパーティやレッスンルームででメンバー全員と顔を合わせる。ただそれだけの事が、感情移入してしまいこちらまで泣けてきてしまう。キャラクターを丁寧に描いているからこそだと思う。
EDが毎回違うのも、とんでもない程の気合だ。
記憶に強く残っているのは、第８話 三浦あずさの「しあわせへの回り道」と第４話 如月千早の「自分を変えるということ」。
８話は純粋にただただ面白い。本当に３０分で収まっているのか、不思議に思えてくる程に内容が濃すぎる。そしてその濃すぎる内容がテンポ良く進行するものだからラストのオチも相まって本当に気持ちがいい。
上手い言い方は分からないが、観終わった後にお金を払ってもいいと思える、映画の様な見応えがありました。ドタバタもの。
そして第４話の「自分を変えるということ」。と言うより、如月千早というアイドル。
歌う事に命を懸けている。自分を捨て、孤独に生きる彼女はそれしか道は無いと定めていた。だからこそ後の千早が復活する回ではガチ泣きしてしまった。
彼女が少しでも笑っていると、こちらまで嬉しくなってきてしまう。
光の中で歌っていた「蒼い鳥」、EDの蒼い鳥……
如月千早は紛うことなき『アイマス』を代表する歌姫であり、他のアニメ作品で『歌姫』と形容されているキャラクターに引けを取らない。
★UBIQUITOUS★ASAMI IMAI : ☆感謝を☆ - ライブドアブログ
境遇はとても悲しかったけど、それがより一層と彼女を応援しようと思えてくる。
ああ、もっと早く観始めていればよかった……。と思えてくるそんな作品でした。
まだ観た事無い人はまだ遅くはありません。今すぐ観ましょう。
では読んで頂き、ありがとうございました。
八月のシンデレラナイン（ハチナイ）５話感想 扇風機の様なスイングで神宮寺さんのスライダーを切る！！
ハチャメチャな作画を超えた。常にハラハラしながら視聴していた気がする。
さあ始まりました。八月のシンデレラナイン第５話。
前回までは横顔は可愛いけど、正面からは作画が崩れていたり野球のシーンを見ても、これからの展開にどこか不安が残る出来でした。
しかし、今回の第５話では画力が回復の兆しを見せ、これを保ってくれるならば更にハチナイの世界へ没頭する事が出来ると確信しました。
ハチナイ５話感想 ↓
第２話でゲットしたグラウンドの整備を終えて、晴れて草取り同好会から"野球同好会"となったハチナイガールズ達。しっかりと野球の練習も並行して早２ヶ月が経とうとしていた。
野球にしても何にしても、スポーツと言うものは対戦相手が居てこそ成り立つもの。その試合に勝つ為に練習するのだ。そうなると試合がやりたくなってくる…
練習試合を桃子先生に手配してもらい、すずわか からポジションの発表がされた。
ピッチャーしのくも、キャッチャーすずわか、ファースト野崎、セカンド河北、サードにゃんぼ、ショート有原、レフト団長、センター中野くん、ライト宇喜多。
ピッチャーは野崎でもいいんじゃないでしょうか。何でも１７０km/h以上のジャイロボールを投げるみたいですし…。
各ポジションが、順番に見ている視点のカットインの演出がけっこう好きだった。
そして練習試合の相手が決まった。相手は清城高校、今回の試合は中野くんの策略によって決まった様なもの。ゲームのストーリーでは断られていましたしね。
次に必要なものはユニフォーム。有原曰く、部費が「ブヒ～🐷」状態の野球同好会には買うお金が無い…だから各自がお金を出して買う事に。
価格は１万円。しのくもは「安い」と言っていましたが、宇喜多は顔に影を落として……。(ちなみにユニフォームの相場は最安値で13,500円らしい)
デザインしてくれたのは、美術部の天草琴音。
ユニフォームも揃い、いよいよ本格的に野球同好会らしくなってきました。こうしたチョイ役でも携わるのが良いですね。これから先もこんな感じでハチナイキャラを小出ししていくのでしょうか――
宇喜多にとって高額なユニフォーム。
親からなけなしのお金を貰うシーンでは台詞こそ無いものの、その数秒に彼女の物語がありました。こういうのに弱いから応援したくなってしまう。
迎えた清城高校との練習試合。
相手のエースは１年生ながらにしてキャプテンも務める神宮寺小也香 。
ゲームと同じ強さと美しさを兼ね備えての登場です。スライダーのキレも抜群で、ハチナイガールズ達を苦しめました。清城は適正ポジションを変えて試合に臨んだ。里ヶ浜は、個人で思い通りのプレイをする事が出来なくて惨敗してしまう……
そして試合シーンでは、この神宮寺さん以外にもたくさんの見所がありました。
ミーティングで寝ていても、実はしっかりと話しを聞いていて作戦を実行し、すずわかに関心されるにゃんぼ。「敵を欺くにはまず味方からなのだ」とのことで、若干違う気もするが、彼女が言うと納得出来るし様になっている。
そしてやっぱり、一番の見所は団長のフルスイングではないでしょうか。
作画も安定していて、さながら扇風機の様な風を切るスイングが熱い。背景は真っ白でしたが、逆に団長の魂のスイングが際立っていた。
もう令和だと言うのに、団長だけは昭和から飛び出して出てきたキャラクターみたいで、空振りで三振だったものの、このシーンが凄く好き。
挫折を味わって、ここから悔しさをバネに這い上がり夕焼けのグラウンドで叫ぶ姿は正しく青春――
自身の腹の中を仲間にさらけ出してより一層、絆が深まったのではないでしょうか。
落ち込む宇喜多を親身に励ます しのくもも必見で、厳しさと優しさを兼ね備えたヒロインと言っても過言ではないでしょう。アニメ版ではずっとこのままでいて欲しいと思う。
さて、今回もあっという間に終わってしまいました。
とにかく時間が経つのが早い…。倉敷先輩や九十九くんの登場が待ち遠しく、まだかまだかと思います。６話も楽しみにして待ちましょう。
では読んで頂き、ありがとうございました。
八月のシンデレラナイン（ハチナイ）４話感想 マイルドなしのくもかわヨ
東雲龍、襲来。
去年のあの夏、リトルシニア全国大会。
主人公の有原翼が所属するチームと東雲龍が所属するチームが対戦した。負けながらも野球を楽しむ有原、野球に命を懸けている、しのくも。
言い方を変えれば己が目指す野球の覇道を有原に、そして自分のチームメイトに阻まれてしまった。そしてトライアウトでも――
ハチナイ４話感想↓
また仲間に足を引っ張られて自分の道が閉ざされてしまう。きっとしのくもは、そう思っていたハズ。そして仲間のプレイだけでは留まらず、自分のプレイにまで伝染してミスをしてしまう。
空を見上げた表情は諦めが混じり、立ち尽くす後ろ姿は力強さがない。
結果を言ってしまえば、有原達の声援を受けていつもの自分を取り戻した。
それから仲間に声を掛ける、しのくもの姿が強く印象に残る。
あの夏、リトルシニアの大会で有原のチームが追い上げて、逆転負けした理由を今のしのくもなら理解できるのではないでしょうか。
そして今までは個人で野球をし続けてきたイメージがありますが、これをきっかけに団体戦としての野球をするんじゃないかな。そう上手く回っているチームを見た、しのくもの表情から読み取れた気がした。
同じ空を見上げる表情も清々しさ満点と言った感じ。
そして野球同好会(仮)に入会したしのくも。
「トライアウトには受かったのか？」
その問いに対して無音の間があり、その後に「不合格よ」と、彼女は答えた。
本当に落ちた可能性も十分にあると思うのですが、私は受かっていたけど、それを蹴って有原達の野球同好会(仮)に入ったのでは？と同時に思いました。
あくまでも私がそうであって欲しいという想いと、吹っ切れた様に見えても、他に本当の理由がありそうな雰囲気を漂わせていたと思う。
とりあえず個人的な感想としては、ゲームの恐い しのくも も、アニメのマイルドな しのくも も両方大好き。本当は作画について書きたい事は山ほどありますが、次回に期待。と言った所でしょうか。次回の清城戦で神宮寺さんに対して、どういう絡みを見せるのか。そしてどんな暴れっぷりを見せてくれるのか。そこに大注目して観ていきたいと思います。
では読んで頂き、ありがとうございました。
世話やきキツネの仙狐さん３話感想 「じゃが↑じゃが↑」凄くカワイイんじゃが⤴⤴⤴
「肉じゃがが余っておるのじゃが」
「じゃが↑じゃが↑」
さあ、始まりました。世話やきキツネの仙狐さん第３話。
ついに乗り込んできた隣人、中野と仙狐さんのいかがわしい関係を嗅ぎ付け、通報されてしまいそうで危険な状況……
二人のイチャ甘バブバブ煮物語はここで終わってしまうのか――
仙狐さん３話感想↓
肉じゃがで優位に立った せんこさん。
乗り込んできたメガネは学生、食事を抜く事が多いみたいで不摂生な生活を送っているらしい。だから『肉じゃが』で容易に買収してしまったのだ。
それにしても、このアニメはご飯の作画が素晴らしい。豪華な食材を使った豪華なご飯！ってワケではないが、普通の食材を使った豪華なご飯！って感じ。
社畜及び、忙しい人の丁度いい時間に合わせた放送時間なのでドンピシャでご飯の時間とかち合う。手元のコンビニ弁当と、画面の中に映る仙狐さん手作りご飯を交互に見比べて、羨ましくなってしまう視聴者も多いのではないでしょうか。
飯テロと言うより、心の飯テロと言うべきじゃないかな。実家のご飯が恋しくなったり、バランスの取れたご飯が羨ましかったり…。
とりあえずコンビニ弁当にプラスして、仙狐さんが作るご飯に少しずつ近づけてみてはいかがでしょうか？例えば味噌汁とか付けてみたりね(カップ)
当然、ご飯を作れば食材は減っていってしまう。
だからスーパーへ買い物へ行く二人…仙狐さんは耳を隠す為にマリンキャップを被り、尻尾を隠す為にコートを羽織る。(かわいい)
この買い物の一連シーンでは、和ましい二人の姿にこちらまでニッコリ。不協和音みたいな可愛い鼻歌も前回に引き続いてたまらない。
「少女が浮くわけあるまい。狐にでも化かされたのじゃろう」
ぼく「ほう……」何て上手い事を言う少女なんだ…。って思った。
帰り道の背景がとても綺麗で、逆光で切り取られた様に映す演出が素晴らしい。ノスタルジックな気分に浸ることが出来た。
「お主が幸せならそれでよい」と、こそばゆい言葉で更に加速させている。
中野擬似体験のスーパー仙狐さんタイムも見逃せない。
試食を食べまくって幸せそうな表情を浮かべる仙狐さん、食べる仙狐さんを見て微笑むおばちゃんと、全てが可愛い。
自分視点の何かが頷くシーンを観て複雑な気分になったのは内緒です☆
「今日も一日お疲れ様じゃ。ゆっくり眠って良い夢みるのじゃぞ」
最高の〆言葉です。
では読んで頂き、ありがとうございました。
異世界かるてっと３話感想 中隊長たちは鬱憤を別の幼女(ベアトリス)で発散！ベア子かわヨ
さあ、始まりました。異世界かるてっと第３話。
満遍なくキャラクターを小出ししていき、登場シーンに偏りがない。そして、１０分という短い時間に、それらが詰め込まれているのだから内容が濃すぎる…
更に思うことは、毎回声優さん掻き集めるのスゲーなって…。(切実)
前回のアクア×アンデット(オバロ陣営)を皮切りに、作品を越えての『クロスオーバー』が盛んになってきたイメージ。第３話で主に見せてくれたのは、
- ケーニッヒ・ノイマン×ベアトリス
- アルベド×レム
- ターニャ×アクア
もう文字だけで面白い。それでは順に見ていきましょうか…
異世界カルテット３話 感想↓
週末に『かくし芸大会』が開催される事となった２くみ。
でもまだ練習している映写はなく、その『か』の字も出ていない…今回の第２話はプロローグと言った所でしょうか。
廊下に立たされているアクアを睨むアルベド。
２話でアクアの「ターンアンデット」をくらった事を根に持っているご様子……
確かに、多大なダメージを負わされていましたし気持ちは分かる。それはアクアの"本当の"実力が窺い知れた一シーンだったが、それほど大ダメージだったんですね。
ナザリック随一の知将
しかし、ロズワール先生から争い事は禁止。それに対してアルベドは切れていたが、デミウルゴスは全てを理解していたみたい…
「そう。あれです！」「だから何だよ！」というオバロ本編で観た覚えがある、やり取りに思わず嬉しくなってしまうこと間違いない一連のシーンでした。
ボクっ子マーレ「はぇ～」
説明を聞いたマーレの反応もかわヨ。ついでに凛々しいエミリアもかわヨ。
ケーニッヒ・ノイマン×ベアトリス
納得がいっていないベアトリスは職員室へ向かう。その途中幼女戦記のケーニッヒとノイマンとすれ違った。
「お嬢さんなんて言われたくないのかしら」
屋敷から出てしまっているベア子は元々ご立腹で、「お嬢さん」としつこく言われた事で更にカリカリ……
上官のターニャとベア子を同じ『幼女』として括り、普段の鬱憤をからかって発散させている様に見えた。この悪そうにニヤリ、と嗤う二人がそれを物語っている気がする。
「幼女ってのは難しいでありますよ」草。
ターニャ×アクア
噂されてくしゃみをしたターニャ……
アクア「ガッデスブレスイン！」(空耳)
カズマ「は？」
一生懸命その言葉の意味を説明するアクアが可愛く、これがこのすばクオリティ。
めぐみんとダクネスには台詞がありませんでしたが、アクア一人で２０秒もない登場場面で強烈に印象を与えてきました。ほんとギャグだから余計に目立つ。
アルベド×レム
異世界に飛ばされても、全くブレない大天使レムりん。「時間の長さは関係ない」
レムがすばるに対して持つ愛の深さと同じくらい、アインズを愛するアルベド。
その言葉にくるものがあったのか、レムに親友になれそうと言っていましたね(平和)。
共通点はあったけど、以外な組み合わせにビックリ。どんな組み合わせでもビックリしそうだけどね。
１０分だけなのに、相変わらずの濃密さでした。
キャラクターを寄せ集めただけの"キャラアニメ"になると最初は思っていましたが、ストーリーも普通に面白いし、何よりテンポがとても良い。
演出も素晴らしいし、正に言う事は何もありません。って感じ。３０分アニメではなく、短い時間だからこそなのかもしれませんね。
めぐみん×エミリアはまだかな……
それとめぐみんが何書いていたのか気になってる。
では読んで頂き、ありがとうございました。
八月のシンデレラナイン（ハチナイ）３話感想 中野くん・団長・にゃんぼが野球同好会(仮)に入会なのだ！！
さあ始まりました、八月のシンデレラナイン第３話。
第２話ですずわかも入会し、里ヶ浜野球同好会(仮)の部員は有原、河北、野崎、宇喜多含めた５人となりました。しかし野球は最低９人必要なので、まだ４人も足りません…。
練習はしているけど、里ヶ浜野球部(予)の本格始動はまだまだと言ったところ――
ハチナイ ３話 感想↓
里ヶ浜高校への通学路は広大な海が見える―
何て綺麗な場所なんでしょうか。まるでアニメか映画に出てきそうな所ですね…
さて気になるのは、実在する場所なのかどうかと言うこと(聖地)。
もし実在するならば行ってみたいですねぇ(聖地巡礼)
そして、グラウンドに続いて部室まで手に入れた有原たち。
まるで野球の神様か何かがついているとしか思えない程に、トントン拍子で夢へ進んでいる。だから今回で新たに３人も部員が増えたんじゃないだろうか――。
一人目は岩城良美(２年)。
学ランを羽織り、小さいながらも堂々した存在感で大きく見えてくる応援団長（かわいい）。何でも『応援』と結びつけて、頑張っている人を全身全霊で応援する熱くカラッとした晴天娘。しかし時には神社で参拝しているだけの人にも『応援』してしまうことも…。
学ランに学帽、下駄や膝小僧に絆創膏などキャラが立ちすぎている。そんな姿から声は低めなのかと思っていたが、普通に可愛い声(山下七海)で感服。
野球初心者の岩城先輩だが、バッティングセンターで聞いたスイングの風を切る音は、東雲龍(しのくも)並の音がしていませんでしたか？それとも空振りだったから際立っていただけでしょうか…？
二人目は阿佐田あおい(２年)。
○○なのだ～。が口癖の猫みたいな女の子。ちなみに岩城先輩が連れて来て即行で入部を決めた。口調からしてふざけていそうに見えるが、ここぞと言う時の真剣な心の声や眼差しに見惚れてしまいそう。これが勝負師というヤツか…。
ちなみに公式で観れるPVで、向日葵畑から天真爛漫に飛び出す阿佐田パイセンがクソ可愛い。
1:35～ 超必見。
三人目は中野綾香。
○○にゃ。と、こちらも個性的な語尾を付ける新聞部。メガネをおでこに掛けているのは、記者っぽいかららしい。
情報収集力は、すずわかの『相手のクセを見抜く』観察眼と合わせても良い結果を残していきそうな気がする。まだまだ彼女については深く知る事が出来ていなく、阿佐田パイセン含めて底が知れないイメージがあります。
第２話のすずわかの入部が凄く丁寧に描かれていました。今回の３人は前述のすずわかに比べて駆け足気味でしたが、それでも全員の魅力を知る事が出来ました。
そして第４話で入ると思われる東雲龍(しのくも)
最近ゲームを始めました。そのゲームの中で私が知っているしのくもは人当たりがキツイ、イメージがありましたがアニメでは少し柔らかくなっている印象を受けました。
それともギスギスさせて長引かせたら尺が長くなってしまうから…？
とりあえず結論は２クールやって欲しい。
個人的に注目している事は、顔見せ程度で登場している近藤、新田、永井、初瀬は話に絡んでくるのかどうか。つまり、野球部に入部するの…？
ＯＰで出ている面子は安心できますが、それ以外は一体どうなるのでしょうか…それとゆかりちゃんも…。
今気付いたけど、ゆかりちゃんいなくない！？アニメ出ないんか？ pic.twitter.com/OMwSK8H8kj
— バスカービル (@minuet08) 2019年4月13日
とりあえず、これからも注目する事だらけなので、気を抜かないように見守りましょう。
余談だが、すずわかにＯＬっぽさが漂っていた。
では読んで頂き、ありがとうございました。
『ハチナイ』で検索ゥ！
そしてよければ、姉妹校よろしくお願いします。
【909521797】
世話やきキツネの仙狐さん２話感想 「辛かったら(会社に)行かずとも良いのじゃぞ」駄目…ッ！そんな事言っちゃらめええぇ！！
世話やきキツネの仙狐さん第２話なのじゃ。
今回は仙狐さん語録、言わば名言がたくさん登場しました。
世の社会で、心と身体を磨耗させている社会人や学生の心に、深く突き刺さる癒しの言葉…。(甘やかし)
一週間の中間、水曜日に『仙狐さん』で心を回復させて、
明日も会社に突撃なのじゃあぁぁ！
仙狐さん２話感想↓
まるで昨夜の出来事(第１話)は、まるで夢みたいな出来事だった…
けどそこには確かに仙狐さんが居る。
「おはようなのじゃ」
…最高です。こちらこそ「おはようございます」って気分になる。
前回の記事で就寝前に視聴する事を勧めましたが、朝観るのもまた良いかもしれません。その場合は回復させるのではなく、嫌な出来事の前に(会社,学校)前もって耐性のパラメーターを上げておく的な感じで視聴しましょう。
さて本編。気になった点をいくつか。
せんこさんは心配事や思案中には耳が折れ畳む様子。
「うーん…」(耳パタ)
「ッ…！！」耳ピコーン！(かわいい)
この耳を中野はモフっていましたね。尻尾に続いて耳…次回の３話では一体どこをモフるのでしょうか…？無難に髪の毛をモフったりすると予想しています。でもそれだと、人間相手でも出来てしまうし仙狐さんならではの場所とは一体…(耳パタ)
掃除中や耳かき中の鼻歌
集中するとせんこさんから聞ける可愛い鼻歌。
「ほよんほよんほよよ〜ん」
耳かき中にこんな鼻歌を耳元で歌われたら、脳みそが溶ける感覚がするんじゃないだろうか。それは、中野の様子からも見て取ることが出来る…耳かきの気持ちよさが相まって絶対に昇天してますよコレ。
仙狐さん名言・語録一覧
①「辛かったら行かずとも良いのじゃぞ」
誰しも頭では分かっているけど実行しないだけ。
けど、駄目…ッ！仙狐さんにそんな事を言われてしまったら、真に受けてしまう視聴者が必ず一人は出てきてしまう。
正に悪魔的誘惑。何て甘美な言葉なんだ…。
②「お〜！おかえりなのじゃ。今日も遅くまでお疲れ様じゃ」
主に独身or一人暮らしに響く言葉(彼女なし)。一人暮らしの心に沁みる「おかえり」という言葉。ただそれだけの言葉だが、それ以上の言葉はない。
③「忙しい時ほどむしろ寝る」
就寝前の僅かな時間…明日がキツくなってしまうがマンガを読むのが…、ゲームをやるのが…、テレビを観るのが…止められない！
それはひと時の自由時間。ついつい寝るのが遅くなってしまうことも…。そして朝起きたら「昨日早く寝ればよかった」と考える。しかし、その夜には同じことを繰り返す…人間とは何て愚かな生物なのか。つまり学習していないのだ…。
けど、仙狐さんにそう言われたらもう寝るしかない。皆さんも今日から、Let's早寝…！
幼い表情の刹那に見せる眼差し
張り切ったり満面の笑顔だったりと、癒してくれている彼女が時々見せる眼が印象的だった。まるで全てを包み込む様な深く優しい眼差し…。それは『癒し』とはまた別な物の気がした。
スーパーせんこさんタイム
ED後の擬似、中野体験。「おかえり」で始まり、今日は耳かき。ここでのオススメはイヤホンで視聴することだ。吐息が…！吐息があぁぁ！！ってたぶんなる。
最後の「さあ、今日はもう休むがよい。おやすみなさいなのじゃ」というセリフ。
〆の一言に相応しい言葉であり、今日も仙狐さんのおかげで良い夢が見れそうだ。
では読んで頂き、ありがとうございました。
異世界かるてっと２話感想 オバロにターンアンデット！このすば（ギャグ勢）強し
さあ始まりました。異世界かるてっと第２話だあ～よ。
前半では自己紹介、全員が個性を発揮しながらの一言ずつを。前回セリフが無かったパックもしっかりと存在していた様で安心しました。
後半ではこのすば組とオーバーロード組を主にして話は進む…
異世界カルテット２話 感想↓
前回の１話でも思ったが相変わらず、各キャラクターの個性が強すぎる。
幼女戦記のターニャはまだ周囲の分析に努めている様子。部下はターニャに付いていくと言った感じか。まだ鳴りを潜めている印象はあるが、周囲に押され気味だと思わなくもない。メアリー・スーも出しとけばいいんじゃない？（適当）
リゼロ組のすばるを、カズマが凝視していましたよね。どこか同じ匂いを感じ取ったのかもしれませんね。
めぐみんとは違い、エミリアはいつも通りのいい子ちゃんで大人しい。
彼女の天然が他キャラに炸裂するシーンを早く見ててみたいです。
ベアトリスは声だけで存在感ＭＡＸだった。（新井里美）
こちらもターニャとの幼女×幼女(おっさん)の絡みを見たいな。と言うより、周りがどんな反応をするのか気になる。
さて、このすばとオーバーロード……
アクアはやはり「アンデット」が引っかかるのか下校時に突っかかった。
そしてカルテット２話で判明した事は、アクアの実力はやはり本物だったということ。
「ターンアンデット」でアインズと、階層守護者も含めたオバロ陣営に多大なダメージを負わせていました。シャルティアなんかは瀕死状態でしたね(かわいい)。
あとカズマが良い調整役になっていた。
やはりギャグ勢は強い……。アクアとめぐみんはカズマが上手く回しているし、ダクネスは放っておいても存在感を放つ。
シリアスが強めの３作品に比べてもこのすばは、そもそもの作風が違うから目立ちますね…。
これからも、このすばがどれだけ話に食い込んでくるのかも注目しましょう。
では読んで頂き、ありがとうございました。
劇場版はいふり PV公開！クライマックスはHigh Free Spiritsでお願いします！！
ついに、はいふりの映画の公開日が決定しました！
アニメ終了から３年……2019年、平成の最後の最後で「はいふり」は更に大きく、ばく進した年になりましたね…！
スマホゲーム、硬派な対人バトルで有名な艦隊バトルでピンチ！のリリースや、劇場版の公開日決定などなど…。嬉しすぎて涙が出てきそうです。
劇場版「ハイスクール・フリート」
2020年初春全国劇場にて公開！
『守るべき艦(いえ)、進むべき航路(みらい)』
少女たちの新たな物語が幕を開ける！
個人的に期待している事は、映画のクライマックスで『High Free Spirits』が流れるのかどうか。アニメ版の最終話で武蔵を止めるべく、晴風クラスの皆が一致団結した時に流れたBGM。
タマちゃんが口癖の「うぃ」と呟くこと無く真剣な眼差しで撃ち込んだ墳進弾、パラシュートを用いた戦艦ドリフト、別名 駆逐艦ドリフトの鳥肌が立つようなかっこよさ…
それらがOP曲の『High Free Spirits』と掛け合わさり、とんでもない程の名場面へと昇華させていた。今でも思い出したら、泣けてくる位かっこよかった。
だからこそ、出来る事ならば劇場版でも『High Free Spirits』を流して貰いたい…。
約１年後公開ですが、皆さん気を抜かずに待機です。とりあえず続報を待ちましょう。
【特報】
— 「ハイスクール・フリート」公式 (@hai_furi) 2019年4月14日
劇場版「ハイスクール・フリート」2020年初春全国ロードショー！！✨
ティザーPVも公開👏https://t.co/IoWTUTS6FB#はいふり pic.twitter.com/xw2b6tTgSC
【駅広告】
— 【公式】ハイスクール・フリート 艦隊バトルでピンチ！ (@hai_furi_app) 2019年4月15日
五十六マスクの配布は終了いたしました！
媒体都合上 事前告知ができず申し訳ございません🙇🏻💦
駅広告ポスターは1週間掲出しておりますのでぜひご覧下さい🚢#はいふり #ハイスクールフリート #艦隊バトルでピンチ pic.twitter.com/TRLtO4dPRr
原案
鈴木貴昭
キャラクター原案
あっと
総監督
信田ユウ
監督
中川 淳
脚本
鈴木貴昭・岡田邦彦
キャラクターデザイン・
総作画監督
中村直人
サブキャラクターデザイン
渡邊敬介
メカデザイン
寺岡賢司
プロップデザイン
東島久志
色彩設定
池田ひとみ
美術設定
成田偉保(草薙)
美術監督
金井眞悟(草薙)
3DCGI監督
宮風慎一(グラフィニカ)
3DCGIアニメーションディレクター
中藤和馬(グラフィニカ)
3DCGI モデリングディレクター
松永烈(グラフィニカ)
撮影監督
林コージロー(グラフィニカ)
編集
吉武将人(グラフィニカ)
音楽
小森茂生（F.M.F）
音響監督
森下広人
制作
A-1 Pictures
配給
アニプレックス
製作
新海上安全整備局
引用：https://www.hai-furi.com/staff-cast/
戦国アスカ零 【浄土真祭開幕】
戦国アスカ零 浄土真祭まとめ
サイドストーリー
[見真大師]親鸞
【七神祭限定武将 第六宗祖『親鸞』】
— 【戦国アスカZERO】 (@zeroasuka) March 1, 2018
「親鸞さまの独壇場だにょ！」CV:伊瀬茉莉也
奥義【真】『大錬成術』
敵範囲内に9999×5回の固定ダメージ、月属性の敵5体に超ダメージ＆沈黙
お菓子大好き♪型破りな天才大錬金術師―降臨。#アスカZERO pic.twitter.com/reYsmqp8vn
[邪義]善鸞
【浄土真祭限定★6 [邪義]善鸞】
— 【戦国アスカZERO】 (@zeroasuka) April 15, 2019
「…邪義がなんだ。おのれに一番あった錬金術がいいにきまっているのだ」CV：内田真礼
奥義【真】大錬成術-継-
HPの高い敵2～3体に超ダメージ＆混乱・攻撃力半減を与え、追加で陽属性の敵3～5体に超ダメ＆睡眠を与える#アスカZERO pic.twitter.com/d6mYvw00CC
六道宗の手によって戦国の世に復活した七大宗祖、親鸞の息子で弟子のひとり。独立心が強く、幼くして東へと旅立ったが、そこで親鸞から邪義とされた錬金術「専修賢善」を信仰するようになったため、絶縁状をたたきつけられた。本人はたかが錬金術程度で大人げない、と鼻を鳴らす。とはいえ、誰も真似できない親鸞の超絶錬金術には憧れを抱く面も。
[河和田の]唯円
【浄土真祭限定★6 [河和田の]唯円】
— 【戦国アスカZERO】 (@zeroasuka) April 15, 2019
「わたくしを怒らせたら、お尻ぺんぺんですよ？ 善鸞さまにするみたいに」CV：種崎敦美
奥義【真】愛羅武勇
敵3体に超ダメ＆沈黙消沈を与え、味方1体に全状態異常耐性とダメージ無効の盾を付与する#アスカZERO pic.twitter.com/VuGB7dPr4p
六道宗の手によって戦国の世に復活した七大宗祖の一人、親鸞の弟子のひとり。元々は魔道を信じることのない無法者のいわゆる不良だったが、親鸞と出会い、その貧しきを憎み人を憎まずの姿勢に、己の行動を改めた。実は元ヤンだ、ということは、誰にもバレていないと思っているらしい。が、怒ると言葉の端々に不良感が出るためほぼ全員にバレている。
八月のシンデレラナイン（ハチナイ）２話感想 鈴木和香ちゃん入会！雑草抜くシーンたれとも目は離せない
さあ始まりました、八月のシンデレラナイン第２話。
第１話で可憐なヒロイン達に魅了され、アプリゲームを始めるまでハマってしまいました。皆さんはもう始めたかな…？そして相変わらず、有原翼が美しい。
キャラデザの時点で唯一無二とさえ、思えてくるほどに一線を画している気がします。性格も野球にとことん一途で、更には竹を割ったような性格と、
翼はまるで、周りを照らす太陽のような『正統派大ヒロイン』である。
ハチナイ２話 感想↓
里ヶ浜高校の野球同好会。
翼、智恵、夕姫、茜タソの四人で構成されている。まだ発足して間もなく、グラウンドはおろか隅っこさえにも練習場所が無い。
そして、練習場所を確保する所からＡパートは始まりましたが、一連で印象的だったのは、茜がスマホではなくガラケーを使っていたこと。
他のヒロイン達の手元は隠れて見えませんでしたが、もしかしたら時代設定が2010年前後だったりするのでしょうか？それとも茜ちゃんが好んで使っているのか…？
些細な事ですが、凄く気になってしまいました。詳しい方、ぜひとも教えて下さい。
結局一同は場所が見つからず、校舎裏を練習場所として確保した。
が、当たり前だが駄目……！二階から注意した人は九十九伽奈先輩。ゲームの方で打つ時のカットインが好きだから、すぐ覚えました。
シーンは変わり、智恵、夕姫、茜の野球グローブを買いに『安い』『安心』『充実』と三拍子揃った里ヶ浜ベースボールへ。
情報が少ないみたいですが、このスポーツショップは実在したりするのでしょうか？和歌山の二里ヶ浜だったり…？使わなくなった物をタダで譲ってくれたりと、良い店長さんです。野球同好会もとい、野球部はこれからもお世話になりそうですね。
そしてその里ヶ浜ベースボールで、兄の付き添いで来ていた鈴木和香と出会い、その流れでご飯をご馳走してくれることに…
中華料理屋での、キャラと机の高さや餃子の作画（笑）は少し不安定でしたが、そこで働いていた近藤咲の作画が素晴らしく可愛かった。
Twitterで親切な方に教えて貰いましたが、OPに出てくるキャラクターは、一軍と呼ばれ開発当初に作られたキャラであり、この近藤咲を含めたキャラは二軍と呼ぶそうです。
そしてアニメは、一軍のキャラ達を中心としたストーリーらしいのですがこの近藤の登場はゲームを始めて間もない私が「おぉ！」と思わず唸った位だったので、昔からのハチナイファンにとって、凄く嬉しいサプライズだったのだと思います。
ちょっとした憎い演出ですね。
グローブをゲットしたヒロイン達は、自分の手に合わせる為に、教室で慣らす作業に入る。
それを見たクラスメイトの一言が……
「ねえねえ、あれ見て。武器？」
草。
学校に男子野球部も無ければこんなものなのか…
さて、Ｂパートで物語が大きく進展しました。
学校の裏山にある昔使われていたが、今では朽ちてしまっているグラウンド。遂に練習場所をゲット出来ました。だが、雑草ボーボーでもちろん整備もされていない。
翼曰く、当分は野球同好会ではなく、草取り同好会とのこと。
そしてもちろん、この雑草を抜くだけのシーンからも目は離せません。
注目は野崎夕姫。
片膝をついて、抜いた雑草を懐へ繰り寄せる……。
え？何？ハーブティーの茶葉でも摘んでるの？？という位に美しい一コマ。
彼女以上に『雑草』を美しい物に変えられるヒロインは居ないんじゃないだろうか…。
次に注目は宇喜多茜。
前回の１話ではボールを恐がりキャッチボールも、ままならなかった彼女だが、いつの間にか上達していた…。恐がりはするものの、ボールをしっかりと受け止め、投げ方も上手くなっている…！
そこには何故かジーンとくるものがあり、感動してしまった。今、一番応援しているキャラクター。
最後はやっぱり、新しく入った鈴木和香。
１話でも思ったが、一人ひとりのキャラクターの心情や過去などをとても丁寧に描いてくれているので、より深くそのヒロインを知る事が出来て嬉しい。
２話では一人しか仲間にならなかった。明らかなスローペースだと思う。でも、次々と出てくるヒロイン達を駆け足で登場させていったら、私なんか新規の人は混乱してしまう…だからこそ嬉しい。
鈴木和香も然りで、運動神経はあまり良くないが分析力に長けている、楽しそうに野球をする皆が羨ましくもあり、自分の過去と重ね合わせてしまう。
わずか５分位の内容だが、ヒロインの魅力を伝える為の情報がたくさん詰まっているし、クドさは感じない。けど、とにかく内容が濃いのだ。
練習初日は兄のグローブを借りて、次は自分のグローブを買いに行く。ただそれだけの流れだが、演出が本当に素晴らしい…鈴木和香の可愛さも相まってつい見入ってしまう。
「新しい私のグローブ買いに行かなくっちゃ」ってね。
さて、あっという間の３０分間でした。
個人的にこのアニメは、映画とかでやっても映えるんじゃないかと思う。
もしかしたら今スローペースで、一人ひとり細かく丁寧に描いているのは、２期や劇場版を見据えているのからこそ…なのかもしれませんね。
とりあえず今のところ、ハチナイ今期で一番すき。
では読んで頂き、ありがとうございました。
女子かう生２話感想 もも子のパンツみ、見え！
さあ、始まりました。
ショート３分無言アニメ、女子かう生。
前回の際どい『ふともも』パンパンからラッキーアングルがある事が判明。今回も若干の期待を込めて視聴しました。
結論から言ってしまうと、パンチラどころかパンモロまで……
女子かう生２話 感想↓
今日の魚座の運勢は最下位…誰だって朝っぱらからこんなの観たら嫌になってしまいます。それはもも子だって同じ。コーヒー服にこぼしたり、カラスに狙われたり、フン付けられたり、転んだり。
古井まゆみは天秤座の１位、渋沢しぶ美は双子座の６位。最高位と中間位というある意味バランスが取れているグループ。二人に色々と助けられていましたね――
さて、パンモロ。
缶を踏んでスッ転んでしまったもも子。
その模様をバッチリと収めたカメラアングルは大変素晴らしく、思わず「ナイス！カメラ！！」と呟いてしまうこと間違いないだろう……
あっという間の３分間でした。
このアニメには色々と求めてはいけません。そもそも３分間ですし、ふとした瞬間に観てふとした瞬間で観終わらせるアニメ、女子かう生。
頭を空っぽにして視聴するのが良いと思いますよ。
そして、刹那で終わるからこそ、もも子のサービスショットが際立つというものだと考える。登場人物が、「はぁ」だとか「ふぅ」としか喋らなくて、可愛い声が聞けないとしても、見たいものは見たいのである。
では読んで頂き、ありがとうございました。
