八月のシンデレラナイン(ハチナイ)9話感想 お風呂回からまさかのホラー回…!?しのくもの悲鳴は一生に一度しか聞けない。
しのくも「ン、ウヒィィィィィィ!!?」
次回予告から9話がお風呂回になるのは分かっていた…けどまさかのホラー。
さあ始まりました、八月のシンデレラナイン第9話。
様々な生徒達(二軍)から署名を貰い、無事に里ヶ浜女子野球部を立ち上げた。
そして清城高校が合宿する事を、ともっちから聞いたしのくもは自分らの学校も合宿する事を提案…ゲームとアニメの垣根を越えて、「神宮寺さん」というワードに反応したかもしれませんね。
本当ならば来週に最終回でしたが、3週遅れの第9話の放送。
テニスで休止続きで、当時には憎しみさえも込み上げていましたが今考えると、楽しみがまだ3話も残っているなんて素敵……まだまだハチナイアニメは終わりません!
八月のシンデレラナイン(ハチナイ)9話感想
信じられない位に面白かった……。
それにもう「作画ヤバイw」なーんて言ってる時代は完全に終わりを告げました。
しのくもの美少女っぷりを見れば分かると思う。おまけに2話で登場した、鉄人の超山盛りチャーハンに、パラパラ△□具材チャーハンに、変な餃子……。
そして9話。
野崎が作ったカレーを見れば、それらが覆った事が良く分かる。それと親子丼。
味は確かに悪いかもしれないが、可愛く優しく料理も出来ちゃう!?野崎は良いお嫁さんになるかもしれませんね。
しのくもが畜生ストレートを決める中、団長がニコニコ美味しそうに食べていたのが好印象。それだけで団長を好きになってしまいそう。味音痴なだけ。
しのくもが風で紙を飛ばした時に、ともっちと桃子先生は手伝ってやれよと思った。
しかしこれが後の、ホラー展開に繋がる伏線だったとは……
一つ思う事は、仮に紙を飛ばしたのが有原だったら、ともっちは手伝っていただろうか? 個人的にそうなる気がしてならない……。
ハチナイのお風呂回
ハチナイではまったく、そういう気持ちにはならないが、やっぱりお風呂回はいい。
宇喜多が変わらず耳付きの帽子を被っている新たな発見(取ったらクソ可愛いと思う)があったり、しのくものあんな表情を見れたり、団長の腋見れたりと、兎にも角にも良い。
全体的にサービスシーンが多かった。
野崎が体を伸ばしている時の、意図的に感じるカット具合や、有原が服を脱ごうとしているシーンなどなど…。たまにはこういうのも良い――。
野球盤で遊ぶ2年生が愛おしいほど好き。
皆が寝静まっている時に、にゃんぼ、九十九くん、舞子でゲームに興じる。
にゃんぼ「にゃんこボ~ル」
舞子先輩「消える魔球使いすぎよ…」
ノリノリの舞子ラスにこちらまでノリノリになってしまう。
幽霊和尚さんと野崎夕姫
まさかのホラー突入。不意に来るアニメのホラーって、メリハリが付いて好き。
和尚さんは存在していなく幽霊だった訳だが、野崎がピッチャーに対して思い悩んでいるところで、バッターに見立てて野崎にボールを投げさせようとする。
和尚さん「わしを幽霊だと思ったらいい」
優しいBGMが妙にマッチしていて涙が込み上げてくる。
他のメンバー達はガクブルしていたが、野崎だけは別の思いを感じた様子だった。
ハチガツ!
もしかして、野球やってない方が面白いんじゃないか…?
野球あってこその面白さかもしれないが、アニメで野球一辺倒にならずに、むしろこういう日常シーンをふんだんに盛り込んでくれたからこそ、新規の私なんかはここまでハチナイを好きになれたかもしれない。
ゲームの方でも、せっかくタウンマップがあるのだから、ミニゲームがあったり箸休め的な要素があったらもっともっと面白くなるかもしれないと思う。
次回は高坂ちゃんが登場する模様。
残り3話を残すのみとなりましたが、このまま尻上がりの面白さは留まる事を知らないでしょう。前述もしましたが、「サンキューテニス!」そんな気分だ。
では読んで頂き、ありがとうございました。
青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない 感想 咲太と牧之原翔子の未来
牧之原翔子と桜島麻衣…咲太はどちらと共に未来を生きるのか……
何て酷な選択肢なんだと思った。
咲太がまだ中学生の時に、海で出会った年上で高校生のお姉さん。
初恋の相手であり、花楓が かえでになってしまって辛く塞ぎ込んでいた咲太を絶望から救い出した牧之原翔子。進学を峰ヶ原高校に決めたのは彼女がその学校の生徒だったから…それほどに咲太にとって大きな存在であった。
咲太の恋人であり、お互いを支えて支えられ成長してきた桜島麻衣。
シュレディンガーの猫…学校が原因で周りが麻衣を観測出来なくなってしまった思春期症候群から観測者となる事で救い出し、それから咲太にとって唯一無二の存在。
幼い牧之原翔子と、お姉さんの牧之原翔子。
二人同時に存在している理由が解明されるのと同時に、どちらかとしか生きていけない事を知って選択を迫られる咲太――。
青春ブタ野郎 映画 感想↓
ネタバレ有。気を付けて。
牧之原翔子が登場しているだけで何だか泣けてくる。
別に原作を知っていて、展開が分かるからといったそういう訳ではない。
https://www.youtube.com/watch?v=pH9jPqJZ5dU:emebed
この予告編がその原因だった。アニメが牧之原翔子に対して、たくさんの謎を残して終了し、続編が…つまり牧之原翔子編が映画上映となったのだ。
今までのヒロイン達を考えるならば、きっと彼女も大きな問題を抱えているに違いない…それに加えて、咲太の初恋の相手というどこか特別な設定と、予告編で気持ちが完全に高ぶっていたからかもしれない。
そう考えると涙を誘うシーンは「ありすぎた」と言ってもいいかもしれない。
隣の席に座っていた人が「ズビズビ」鼻をすする音がうるさかったが、この映画の内容ではしょうがない事なんだと思った。ハンカチかティッシュは必須ですね絶対。
それと梓川花楓。
思春期症候群によって梓川花楓が梓川かえでに…そしてまた花楓に戻りましたよね…。
アニメの終盤(12話)でそれらがあったので、映画でその事について内容を深めると思っていました……。しかし、90分という限られた尺の中では、かえでと花楓についても、牧之原翔子についても中途半端になる可能性があるのでやる訳ないんですよね…。
無駄なシーンは皆無だったし、もう無いかもしれないけど、続編に期待したい所……
それにしても、あのクッソ可愛くてブラコンの梓川かえでロスが凄まじい。改めてその現実に向き合った気がする。確かに、梓川花楓も可愛いのだが、かえでは"クッソ可愛い"であった(天使)。
古賀朋絵。
過去に戻った咲太は誰かに認識してもらわなければいけない。
藤沢駅で過去の麻衣先輩と同じ様にバニー(うさぎの着ぐるみ)の格好をして人々に奮闘する。そこで現れたのが朋絵だ。「颯爽に」を追加してもいいかもしれない。
古賀朋絵編のメインヒロインでありながらも、少ない登場回数だった。しかし、それを感じさせない程のおいしいシーンで役割だったと思う。
「バリむかーッ!」かわヨ。
双葉理央。
なかなかの登場回数で物語にかかわっていたが、ファミレスでのニットおっぱいしか記憶にない。登場シーンを掠れさせてしまう程の破壊力があった。
桜島麻衣。
葬式のシーンはどこか何とかなる。と心の中で思っていても、苦しくなって泣いてしまった。翔子ちゃんの事を思っても、咲太と未来を生きたい。という願いが溢れ出す。
牧之原翔子がこの映画でのメインヒロインだったのかもしれないけど、桜島麻衣は『青ブタ』の大正義ヒロイン。である事を色々と思わされた。彼女が居るからこその梓川咲太であった。
キーマンは牧之原翔子。
牧之原翔子と生きるのか、桜島麻衣と生きるのか……
結果として咲太はどちらも零れ落ち救う事は出来なかった…観ている方も、元々どうなるかも分からず、先がまったく読めない展開からの絶望エンド……かと思われたが――
牧之原翔子は梓川咲太という男に多大な影響を与え、大きく人生を動かした。青ブタにおける表のメインヒロインは桜島麻衣だと思うが、裏のメインヒロインは牧之原翔子だと言っても過言ではないと思う。
最後は全て無かった事に…翔子と咲太は出会わなかった。
浜辺で親子が見守る中、元気に裸足で浜辺を走り回る翔子。散々、彼女の「生きたい」という悲痛な言葉を耳にして、痛々しい姿と未来に夢に思いを馳せる姿を見てきたからだろうか…麻衣が存在し元気な翔子と、もうそれだけで泣けてきてしまう。
それに加えて、咲太と翔子の記憶と想いがリンクし、全てを思い出す…
はっきり言って、最後の翔子の笑顔は反則だ。
映画の内容は常に考えっぱなしだった。少し難しくもあったが、エンドロールの『不思議のカルテ』をBGMに色々考える人続出だと思う。
アニメ終了から、絶望を感じる程の間があったように感じる劇場版だったが、その期間に見合う内容と満足感でいっぱいである。
牧之原翔子……少女が背負った夢と宿命をみんなで見届けようではないか。
【フィギュア情報】
— アニメ「青春ブタ野郎」シリーズ公式 (@aobuta_anime) 2019年6月15日
『牧之原翔子~ウェディングver.~ 1/7スケールフィギュア』がただいまよりANIPLEX+にて受注開始!
映画のワンシーンを忠実に再現⛪️
翔子さんと過ごした時間をフィギュアという形でぜひお手元に。https://t.co/1tsiCkt4mS#青ブタ pic.twitter.com/sodIR7KrTL
では読んで頂き、ありがとうございました。
ガルパン最終章 2話感想 【無限軌道杯トーナメント表】知波単学園の"突撃"に恐れる激闘!
2017年12月9日に上映された『ガールズ & パンツァー 最終章』第1話から1年と188日……、ついに最終章第2話が上映されました!!!
移り行く月日…西住まほはニーダーザクセン大学の留学の為にドイツへ旅立ち、大洗女子学園は生徒会メンバーが代替わりをし…心機一転桃ちゃんの進学への評価の為に『無限軌道杯』へ参加した。
無限軌道杯には過去戦ってきたライバル学校が名を連ねる。
↓ネタバレ
無限軌道杯 トーナメント表
#ガルパン最終章 #ガルパン #無限軌道杯
— バスカービル (@minuet08) 2019年6月17日
ガルパン最終章、2回戦まで無限軌道杯のトーナメント表を作成してみました。 pic.twitter.com/iYweyH0SZ6
2回戦まで無限軌道杯の組み合わせを作成してみました。
主要高校の他に、
マジノ女学院
ヴァイキング水産高校
コアラの森学園
ボンプル高校
ヨーグルト学園
ワッフル学院
計16高校が出場。
第1話の大まかなあらすじ
第2話が始まる前に"元"生徒会こと、杏、柚子、桃のSDキャラクターによる最終章のおさらい。これを含めて最終章第2話であり、必ずこれが始まる前までには席に着いていたいところ。 秋山殿の潜入によって有益な情報を掴み、情報戦でも戦闘でもBC自由学園より優位に立ったと思われたが、BC自由学園の策にハマり絶対絶命に陥ってしまった……。
桃ちゃんの進学も危ういし、大洗も1回戦敗退の危機に――
ガルパ最終章 第2話 ネタバレ感想↓
BC自由学園
引用:https://mantan-web.jp/photo/20181118dog00m200003000c.html?page=001
今にも崩れてしまいそうな橋に追い詰められ、Ⅳ号F2型に描かれた あんこうマークに敵の砲弾が掠り、もうダメだ…と思わされたシーンは記憶に新しい。
BC学園、学校規模のエスカレーター組と受験組の内輪もめは、確かに秋山殿の報告通り、あるにはあったのだ。しかし無限軌道杯に向けて手を取り合った。
しかし、"一時的に"という根の深い問題は少しの疑惑(受験組による砲撃)によって、脆く崩れてしまった。そしてそれがBC学園撃破への突破口。
マリーが優雅にのんびりとお茶をしていたから仲裁に遅れてしまったが、もし仮に早く介入して問題が解決し、戦車が撃破されずに残っている状態だったならば、大洗とBC学園の勝敗の結果は引っくり返っていたかもしれない。
そしてもし、内輪モメが無く一枚岩な状態であったら……
そう考えたら大洗の物語はここで終わっていたのかもしれない。確かに嘘の情報で大洗を追い詰めたのかもしれないが、そうであったら…と考えると背筋が寒くなってならない。
馴染みの深いライバル校はダイジェストで試合内容が流れただけだが、どの高校も大洗VS BC学園の様な激戦を繰り広げたに違いない…コアラが隊長だったり、谷間全開の制服だったりと、どこかふざけている様に見えるが、真剣な眼差しから無限軌道杯のレベルの高さが窺い知れた。黒森峰に限っては、まほ隊長が居なくなってエリカが隊長を務めていたが、Sっ気溢れる雰囲気はどこか退屈そうに見えた。
知波単学園
劇場版で大学選抜と一緒に戦った盟友。
魂の『突撃』で複数車、センチュリオンに無双撃破されたのが印象に残る…
そう。エキビジョンから選抜戦にかけて大きな成長を見せた、あの高校だ。
この高校には西絹代の存在が大きいが、福田の存在が外せない。アヒルさんチームからヒントを得て新たな戦略、「足踏み突撃」「のんびり突撃」「さよなら突撃」「遠方突撃」を生み出した。
かつての『突撃』だけで攻略が容易い知波単学園は、もうなかった。
映画館での溢れるサウンド、次々と出てくる作画の嵐。知波単学園との"激闘"と、言うに相応しい臨場感で観れた事が嬉しい。夜戦で煌めく西絹代の髪や「突撃」という言葉に納得する細見と玉田などそれらももう、面白さを飛び越えて美しさを感じる。
そして西隊長の最後の「撤退」という言葉。
三日月を背景にして、今までの知波単からしたら考えられないような言葉。
目に涙を溜め悔しさを滲ませ、命令に従う隊員たち…演出も素晴らしく、ただそれだけの言葉だったが、知波単の事を考えると涙なしでは観ることは出来ない。
劇場版から彼女達の成長を見てきた訳だがその成長は、正しく留まる事を知らない突撃。
最終章第3話はこの知波単学園との激闘から幕を開ける事となる。
桃ちゃんの進学や、主人公である大洗を考えると少し複雑だが、どんどん大洗を苦しめて、その知波単の美しさを、もっともっと轟かせて欲しい。
ぶっちゃけ、知波単との闘い…つまり2回戦は2話で終わるのかと思っていた。
知波単にとっては「突撃」という言葉色々な意味を持たせて、それを実行していたに過ぎない。だから知波単にとって何か特別な事をしている。という雰囲気は無かったし、いつも通りの知波単学園だったから。しかしそうじゃなかった。
第1話から第2話にかけて随分と時間が空いたが、今回の1時間以内で、本当に終わっているのか疑問に思えてくる圧倒的なボリュームと作画や音響、底が見えてこない満足度を考えると、このくらい長くても批判の言葉が出てこない。
しかし、先が気になって待ち遠しい気持ちは変わらないから困る。それを紛らわせる為に、また2話を観に行ってこようと思う。個人的な評価は星5つなので、おススメも出来るし、何度だって観たくなる。
さて……最終章3話はいつになることやら……
では読んで頂き、ありがとうございました。
異世界かるてっと10話 感想 エントマかわヨ↑↑↑アインハルトを中心にサブキャラ達が1くみで登場!!
「元の世界に帰れるかぁ~↑も↓ねぇ~↑」
2くみの団結が固まった臨海学校が終わり、控えるイベントは体育祭。
今回の第10話は本番(体育祭)に向けての準備と言ったところか。
今まで"存在していなかった1くみ"の登場に加えて、カズマだけがやる気を見せない性根を、第二〇三航空魔導大隊方式の訓練によって叩き直す。
その時のターニャの顔といったらもう……(楽しそう)
異世界カルテット 第10話 感想↓
これと言った大きなイベントやアクションは無かった。
人によっては、いつもより少し物足りなさを感じた人もいると思う。10分アニメの尺に相応しい内容だったかもしれない。しかし、なぜ異世界物のメインキャラが召還されてきたのか?それに加えてサブキャラ達まで…
他には先生達(特にロズワールがなんか恐い)は何を企んでいるのか?
SDキャラ達がワイワイ、ガヤガヤしてそれを観て楽しむアニメだけと思っていたが、以外に 深いストーリーがあるアニメなのかもしれません。
10話自体の内容は、アクアの胸パッドの弄りは相変わらず…クリス(エリス)が1くみ生徒として、登場してから拍車が掛かっていました。その他1くみ面々はラインハルトが最強の相手として2くみは認識。ユリウスも強いから気をつけて。
机に身体を預けていたのはエントマ。
オバロで一番好きなキャラだから、早くシャカシャカ動いて欲しい。てか、見切れてても登場が凄く嬉しい。例え台詞が無くても嬉しい。動いてくれれば尚嬉しい。
今回のオチは少し物足りなさを感じた…けど、普通に面白い。パックの氷魔法や、めぐみんの爆裂魔法での派手さは抜群だった。
他に見所と言えば、シャルティアの「へくち」というクシャミ。その後のズビズビする姿は、もう天使。
異世界の異世界に謎を深めつつ、残り少なくなった異世界かるてっとだが、どうフラグを回収して盛り上がるのか必見です。
では読んで頂き、ありがとうございました。
八月のシンデレラナイン(ハチナイ) 8話感想 秋乃小麦がすずわかに次いでクッソ美少女!
盛り上がりと高揚感を魅せて、倉敷舞子の笑顔で〆括った、第7話『笑顔の迷子』から3週間…(5/26放送)
長かった…実に長かった…ッ!
もしかしたら今日もテニスで延期かも…?本当にそのまま笑顔の舞子(迷子)になってしまうかも……なーんて心配していましたが、8話は無事に放送されました。
アニメ放送がない……ゲームの方は2周年を前にやる事もない、と誤魔化しきれずに我慢した3週間…
しかし我慢していたおかげ?なのか、第8話も尻上りの途中である事が分かる面白さでした。
ハチナイ 8話!感想
何だか久しぶりに聴いた気がしてくる、みゆはんのエチュード。
心して聴いていたらどこか違和感を感じる…いや、これだ。
女子野球部メンバーが勢ぞろい?し、EDが第7話から変更された。そしてOPも、今まで有原一人だけだったシーンで他の部員が追加されワチャワチャと動き出す。
まだこんなギミックが隠されていたとは。
もしかしたらまだ他にも、追加されたりするシーンがあるかもしれません。
初瀬も輪の中に追加されたり、追加されたりとかね。
今回の第8話は剣道部と掛け持ち顧問である、掛橋桃子先生の頑張りに胸を打つ。
しのくもと同じくマイルドになった教頭と様々な現実問題から孤軍奮闘する姿は、曇り空なんて払い除ける…!
野球同好会から、野球部へ昇格する為に頑張るエピソードが2回目のような気がしたが、面白いからあり。もしかしたら野球やってない方が面白いとまであるかも…???
小ネタにやたらと富んでいるイメージがあった。
ただ九十九くんを呼ぶだけでも、にゃんぼが何かを企んでいそうな雰囲気が伝わってくる、魔球『にゃんこボール』を投げるところ。
僅か10秒足らずの流れだったが立花理香さんの演技力も相まって、素晴らしい箸休め的なシーンだった。
個人的な話だが先日、『楽しい練習』にゃんぼのアクリルプレートをゲットしたばかりなので、特に注目して観ていた。
そして誰が何と言おうとも、アニメ未登場のキャラクター達。
一度は登場していた、新田・永井・近藤のおいしいものクラブに引き続き、委員長、リー、竹富くん、小麦、花山、ココ、本庄さんに雫まで…!※高坂ちゃんも
小麦に限っては、すずわかに次いでクッソ美少女になってる。育ちの良さが垣間見れる綺麗な字など新しい発見もあり、アニメから小麦が好きになってきた。
とりあえず、すこポを上げ始めたいと思います。
8話を観てて、無意識に「今の作画いいじゃん!」とか「今のシーン可愛く書かれてる!」とか思いながら観ているハチナイですが、もしかしたらもうそんな事思う必要は無いんじゃないかと、個人的に思います。
作画厨の人達から見たら どう見えるのか分かりませんが、安心して観ていられると思う――。本当ならば10話の放送日だったが、まだ折り返し地点が過ぎた8話。
確かに直ぐに観てしまいたい気持ちはあるのだけど、アニメが4話も残ってて、まだまだ楽しみが1ヶ月以上残っていると思うと、テニス様様と思えてきますね。
来週の9話では向日葵が咲き、名前の通り『ひまわりグラウンド』となっているのか…!?もう2週間は空きませんきっと…。1週間でも待ちきれませんな。
では読んで頂き、ありがとうございました。
ちな高坂ちゃんの試合は視聴出来ませんでした。
UFOキャッチャーで神の手(アシスト)発動!ハチナイのアクリルボード取るまでプレイしてみた感想【オンライン セガ キャッチャー】
店舗に行かなくても、スマホ一つでUFOキャッチャーが遊べる!!
…凄い時代になったものだ。スマホアプリで遊ぶ事が出来るとは……
実際に遊んでみても、スマホのバイブレーションが押した瞬間とリンクし、遊び応えがある…!?通信状況にもよるかもしれないが、電波が良好な場所でプレイすればラグは感じられず、思い通りの所へアームが伸びた。
さて、オンラインUFOキャッチャーは今回初めての試みだが、お目当てはこちら。
『八月のシンデレラナイン』ビジュアルアクリルボード。
#セガ さん限定
— 【公式】八月のシンデレラナイン[TVアニメ放送中] (@hachinai89) 2019年6月7日
「ビジュアルアクリルボード(全30種)」が
本日よりオリジナル景品としてセガ店舗に登場🎉
セガキャッチャーオンラインを含む
6店舗で挑戦できますので、
是非ゲットしてくださいね🌻
🔽詳細はこちらhttps://t.co/REc3XOMHeI#ハチナイ pic.twitter.com/KsG8co6Fgk
ハチナイアクリルボード 開催期間
6/7~6/30
オンライン含め6店舗でのセガ限定グッズ。
オンライン以外だと、セガ秋葉原1~4号館・セガ難波アビオンにあるらしい。
遊んでみた感想
たこ焼き
橋渡し
階段置き
トゲトゲ
キラキラ置き
ぬいぐるみ橋渡し
数ある遊び方の中で、ハチナイアクリルボードは『トゲトゲ』。
電話認証+ログインボーナスで520Pを持っている状態。
ちなみに1プレイ150P消費する。金額設定は130円~160円位といったところか…絶妙に高い。前述の通りラグは無い。ただ通信が食いそうなのでwifiかパソコンで遊ぶ事を推奨する。
視点は正面と横から。視点は好きなように変える事が出来た。
そこからは普通のUFOキャッチャー。店で遊ぶのと大差はない。
が、このオンラインキャッチャーには予約システムと観覧モードがある。
予約モードは"順番こ"という訳ではなく諦めた場合に、次の人に順番が周る。
プレイしていると景品の一覧表示から分かるらしく、常に5人以上くらいの人が観覧していた。
しかしその人数に反して、予約を入れてくるハイエナ 人は一度も見なかった。みんな応援してくれているのか、自分がプレイする参考にしていたのだと思う。
でも、そうなると余計に止められない。
結果
2個取れた。
1つは3000円で自力にゃんぼ。
2つ目は3000円くらいで神の手(アシスト)からバルラギ。
プレイ回数は20回いくかいかないか位で、カメラの前に「待った!待った!!」と手が映り込む。景品を落ちるギリギリに配置してくれて、「ここを押してね」とジェスチャーしてくれた。
無事、景品を落とす事が出来たのだが落とした再に、スタッフさんがカメラに映る位置で拍手してくれていたのが嬉しかった。
体験してみて感じた注意点はポイントが無くなった時に備えて、すぐ課金できる場所でやること。出来ればオンライン決済が望ましい。あともう一歩!という所で他の人に取られたら悔しいですもんね……。
私は下手くそだったから3000円も使ってしまいましたが、他の人を観覧していた限りだと1000円くらいで取れた人もいました。
最初は観覧モードでその景品を取るコツを掴むのが良いかもしれませんね。
あと見てるだけでも楽しいから「がんばれー」みたいな声援送れたら楽しいと思った。
自力で取れた時は、奥にアームを合わせると穴に近づく事が多く、押そうとしたり前で合わせると戻ってしまう事が多かった。参考までに。
セガキャッチャーオンライン
SEGA CORPORATION無料posted withアプリーチ
配送は無料(チケット使った)。届くのが待ち遠しい。
#ハチナイ
— バスカービル (@minuet08) 2019年6月9日
セガキャッチャーからにゃんぼとバルラギ届いた!🥰
意外に重い🤧 pic.twitter.com/Ps5Osm0Osh
では読んで頂き、ありがとうございました。
異世界かるてっと9話感想 ターニャ…女神アクア=神様=存在X!!?
異世界ヒロイン達の水着!水着!!水着!!!
カラフルに彩られた水着が眩しい…
レムが夏雲浮かぶ海をバックに振り返るシーンはノスタルジックを感じた。
そして特に注目してほしいのは、ダクネスが腕立て伏せをした時のおっぱい。
何でもHカップなんだそうな……
そりゃあ、みんな見る訳だわ…。
シャルティアが水着に着替えなかったのは、パッド入りの偽乳が理由だと思われる。
周りにデカい(直球)ヒロイン達で溢れていますし、8話でアクアがパッドについてディスっていましたし、水着になりたくてもなれないのでしょう…
そんなこと気にしちゃうシャルティアは可愛い(かわいい)
異世界カルテット9話 感想↓
等身大ではなくSDキャラだろうが、何だろうが水着になれば男は嬉しい。これには、「コキュートスGJ!」と言わざるを得ない。
カズマみたいに視聴者も鼻の下を伸ばしていた事は間違いないだろう。
ダクネスを見つめる中隊長達は少しの興奮と驚きが入り混じり、見つめられるダクネスはただ興奮する。普段は少しズレているダクネスだが今回はある意味、男とダクネスの目的がしっかりと合致した瞬間でもあった。
夜の肝試しまでのシーンに移る流れも見逃せない。
一枚絵が3秒ほどずつ流れるだけだがどれも濃い。
装備を解除した骨だけのアインズ様。
画面には映っていなかったが、絶対にアルベドが近くに居て恍惚な表情を浮かべていたに違いない。
レムはまたモーニングスターでスイカ割りしてる…
リプチに続いてレルゲンが持っていたスイカを爆散、更に今回のシーン。
台詞は無かったが、今にも鎖のジャラジャラ音が聞こえてきそうだ。
主な使い道は相手のパンツを取ること。
『スティール』を使ったビーチフラッグなどなど。
こっち向いてるから、そもそもフラッグに向かって走ってすらいなかったのでは……???
夜は肝試し。
マーレが男の子だと言った時に見せた、ベアトリスのビックリ顔は中々レアではないでしょうか。
そして存在X。
ターニャにとっての最終目標と言っても過言ではない存在が女神アクアと結びついてしまった。女神→神様→存在X。そんなところか。
魔力を最大に開放したターニャは大気をふるわせ大地を揺らす。
強キャラ達にも唾を飲み込ませ、部下達は一発でターニャが怒ったと気付いたのかビビりまくり、グランツは泡を吹いてぶっ倒れる程に……。
勘違いと迫力が恐くなり、泣き顔のアクアも凄く可愛いから見逃せない。
最後にアクアは無事に誤解が解け、ターニャは気絶したグランツを蹴り飛ばして〆。
うーん、テンポが良い良い。
では読んで頂き、ありがとうございました。
異世界かるてっと8話感想 アルベド巨乳!(偽)乳!のエリスとシャルティアはパッド入り。
来週はいよいよ林間学校!!
バーベキューやったり肝試しやったり――。
さあ始まりました、異世界かるてっと第8話。気付けばもう"8話"。
折り返し地点も過ぎて、残すところ4話となりました。
少しずつキャラクター毎をピックアップしていき、満遍なく色々なキャラが登場出来ているイメージがありますが、今回の主役はアルベド。
アインズ様が、好きすぎて狂っている"サキュバス"を中心にお話は進みました。
個人的にはレム&アルベドをもっと深く見たかった。
そして、最終回でどんな終わり方をするのか気になってきた今日この頃、体育祭とかスポーツ大会とかも観て見たいな。
異世界カルテット 8話 感想↓
林間学校でレクレーションをやることに。
『みんな仲良く』を胸に提案したエミリア。彼女の純粋で屈託のない笑顔と清らかな想いは、アンデット(オバロ)を敵対視するアクアを黙らせる。
このクラス(異世界4作品)が一致団結し、作品を超えて手を取り合う為にはエミリアの存在が必要不可欠かもしれませんね。
昼のイベント案はほどほどに、夜にやるイベントは…
肝試し!!…そこから妄想をどんどん爆発させてくアルベドとシャルティア…
鼻血でぶっ倒れた為に、保健委員を呼ぶがよくよく考えたらメンバーが倒れた二人とレムさん…
アルベドとシャルティアはアインズ、レムはスバルを。主人公を盲目なまでに大好きで、愛が深いキャラクター達が"保健委員"でしたっけね。
そして止まる事を知らないアルベドとシャルティア。
林間学校で着る水着を買いに出かけてもターニャが引くほど、止まらない……。
そこに、「無礼な小娘」こと、アクアとカズマと鉢合わせる。
好戦的なアクアは今日も牙を向けるがどこか、いつもと違い物分りが良い。
ここで飛び出したのは、アクアの名言。
好きな人の為に純潔を守る事は笑う事ではないこと。
胸にパッドを入れて(エリス)欺く事は悪いこと。
女神としての言葉かもしれませんがある意味、無意識でアルベドには一歩、歩み寄ってシャルティアには更に一歩、遠ざかった形になりましたね。
アンデットを敵対視しているシーンは面白いが、みんな仲良くしているシーンの方がもっと見たい。
気が合いそうじゃないキャラクター同士が仲良くしていたら、感動も出来るしね。
個人的に8話で好きだったシーンは、カズマがサキュバス(アルベド)に「ハァハァ」してたとこ。このすばで『サキュバス』と言ったら、イメージプレイのあの店しかないもんね。気持ちは分かる。
では読んで頂き、ありがとうございました。
NEW GAME 感想 アニメ原稿用紙一枚半の感想文【第13回】
第1期『NEW GAME!』2016年夏アニメ、
第2期『NEW GAME!!』2017年夏アニメ。
今のところ全24話で、3期の情報はまだまだ出ていない。
???「3期が決定!」という嘘の情報が度々流れる事から、人気さと数多くの人から熱望されている事が良く分かる。
涼風青葉は高校卒業したての新社会人だ。
新調したスーツと胸元にピンク色のリボンで飾り、高い位置に結われたツインテールがトレードマーク。
そのスーツが制服に見える事や髪型、更には身長と童顔から中学生くらいに見える。しかし瞳に宿すものは、大好きなゲームを勢作したイーグルジャンプに入社して、やる気と希望で輝きに満ちている。
青葉は、キャラクターデザイナーの矢神コウに追いつき、追い抜く事は出来るのでしょうか…?
NEW GAME!! 感想 ↓
このアニメは凄まじい影響力がある。
そしてその影響が自分に、どう影響するのかは視聴した歳でも大きく変わると思う。
まだ社会人ではない学生とかならば、和気あいあいとした職場の雰囲気に夢を膨らまさせ「自分も社会に出たら青葉みたいに頑張ろう!」と思いつつも、イーグルジャンプでの仕事時間に震え身構えるんじゃないだろうか(ブラック)。
逆に社会人で新入社員ならば「僕も(私も)青葉があんなに活躍して活き活きと頑張ってるんだから、僕も負けずに頑張るぞ(い)!」と奮起する。
社会に慣れてきた、言わば中堅どころや、それ以上でも「最近、仕事の手の抜きどころが分かってきて楽してたけど、青葉ちゃんを見ていると気持ちが引き締まる。よーし、残業頑張るぞ(い)!」と、なってしまう人が多数じゃないでしょうか?
半沢直樹を観たら、スーツを着てキビキビと風を切って歩きたくなってしまう。
と、それに似た感じだ。
そして何故か、無性に仕事がやりたくなってくる。本当に謎だが、兎にも角にも心に元気が出てきてそう思えてくる。飲み物で例えるならば、『NEW GAME』はカフェインたっぷりなレッドブルやモンスターのような栄養ドリンク。
右手にはレッドブル、左手には『NEW GAME!!』。それはもう最強じゃないだろうか…?
仕事のモチベーションが下がってきたり、大きくて大変な仕事が始まる前などに、ぜひ心の栄養ドリンク『NEW GAME!!』を読んだりアニメを観たりしてみてはいかがでしょう。
???「何でも出来ないと言う前に、涼風青葉ちゃんみたいに頑張ろうよ!!」
と、会社の啓発ポスターみたいなことを言ってみる。
では読んで頂き、ありがとうございました。
異世界かるてっと7話感想 エミリアたんマジ天使!?EMT!!!ベアトリス×マーレも微笑ましい
今週はリゼロとオバロが主。
双作品から様々なクロスオーバーを見る事が出来ました。
濃密さはいつもと比べて少なかったものの中には微笑ましく、ほっこりしてしまう様な絡みも……。
飼育委員
スバル×アウラと森の賢王ハムスケ
図書委員
ベアトリス×マーレ
放送委員
めぐみん(高橋李依)×グランツ
委員長
エミリア(高橋李依)×みんな
異世界カルテット 7話 感想 ↓
濃密さが足りない原因が分かった。このすば勢が出張って 暴れてないからだ。
その中から更に、前回の6話まで暴れていた印象が強いアクアがいないから。
7話ではめぐみんがグランツと放送委員なのに、放送事故を撒き散らしていたのを垣間見れたくらいだった。
そういえば、オバロからハムスケも一緒に転生されて来てたみたいですね。
この調子ならば各作品から転生されて、こちらに来ているキャラクターがまだまだ居そうな予感。
個人的にはリゼロからクルシュやフェリス、このすばからサキュバス出して欲しい。
こちらの世界に転生されて来てからは、ずーっとツンツンしていたベアトリス。
ロズワールに文句を言いに行こうとするなど、我慢の限界に近づいている様子だった。
しかし、図書委員になってからは、物静かで本を愛すボクっ子マーレには心を開き、一歩を踏み出した雰囲気。
ベアトリスがマーレの後を追い駆けるシーンが一番、微笑ましくて好き。
今回の第7話でも、エミリアとレムの可愛さが光り輝いていた。
「ぐぬぬ」するレムや、「みんななかよく」を心に、スーパーいい子ちゃんのエミリアは、スバルが言う通り本当にEMTでした。(エミリアたんマジ天使)
最初に濃密さが足りないと書きましたが気付けば、面白くあっという間の時間だった。
人気作品のメインキャラ同士が絡む訳だから、全てが見所シーンと言っても良いかもしれませんね。
では読んで頂き、ありがとうございました。
P緋弾のアリアⅢ 遠山かなめの声優が遂に判明!!!カナメイズムも見逃せない!
つ、ついに!遠山かなめを演じる声優さんが発表されました!
当初は声優さんが非公開だった為あまりの知りたさに直接、藤商事にメールで質問した事もありました。
そして、緋弾のアリアⅢが発表されると同時に、遠山かなめのキャラソンも発表。
そのタイミングで、遠山かなめ役の声優さんが判明しました…
遠山かなめとは
(C)赤松中学 出典:緋弾のアリア Illustrations こぶいちart works
㈱メディアファクトリー
初登場は10巻、禁忌の双極(2011/7)。メインは11巻。
『緋弾のアリア』の主人公、遠山キンジの"最強の妹"として登場。
遠山家の5人兄妹の中で長女。上に兄が3人、下に妹が1人いる。
東京武偵高2年生、遠山金叉(父)の遺伝子とアメリカの伝説的な女優の遺伝子を掛け合わせて生まれた人工天才。上の兄3人に負けず劣らずの絶大な戦闘能力と頭脳を誇る。
戦闘に関して言えば、本作のメインヒロイン達に引けを取らない程の力。
緋弾のアリアで『ヤンデレ』と言えば、星伽白雪(黒雪)がよく挙げられるが、かなめも重度の超ヤンデレであり、白雪は相手を束縛傾向のあるストーカータイプな『ヤンデレ』に対してかなめのタイプは、黒雪の対極に位置する『暴力タイプのヤンデレ』。
最初は見逃したりする少しの許容さを見せるが、嘘や我慢の限界を越えると包丁を持ち出す。
全ヒロイン達の中で彼女が一番、『包丁』が似合うヒロイン。と言っても過言ではない。
遠山かなめに声優がついた経緯
藤商事から2018年に販売された『CR緋弾のアリアAA』。
間宮あかりを中心とした、武偵高1年生チームに敵対するヒロインとして登場し、敵キャラの中で最強格。
ラスボス的な立ち位置として、多くのパチンカーを地獄に突き落とした事でも有名。
倒せたならば、相応な恩恵があった事も魅力的だった(LBC)。
話が脱線しましたが、主人公達と変わらないほど目立ち、更にアニメでは無かったパチンコオリジナルの遠山かなめエンディングエピソードが実装されていたりと、兎にも角にも優遇されていた。
#緋弾のアリアAA
— バスカービル (@minuet08) 2018年11月13日
仕事終わりにCR緋弾のアリアAAを打ちに行って来ました!!今までの累計投資10万円を回収できたのでよかった・・・。
遠山かなめのエンディングストーリーも見れたので絶頂しそうです。 pic.twitter.com/3Gvzr0kvve
「もう我慢できない!」と、そんな経緯で藤商事に問い合わせした次第だ…。
Q.遠山かなめの声優さんはだあれ???
A.………
キャラソン、カナメイズムと声優
遂に明かされた声優さんは……
山岡ゆりさん!
「響け!ユーフォニアム」の吉川優子役や、『八月のシンデレラナイン(ハチナイ)』の近藤咲ちゃん役で有名だ。
『遠山かなめ』を全く知らない方は、ぜひ下の動画を観てみて欲しい。
"ヤンデレ"が鳴りを潜めた、可愛いだけの乙女な少女を見ることが出来るぞ。
おまけに中毒性がありそうな『カナメイズム』もどんな曲なのか把握も出来ると思います。
さて、そんな"バリバリ超ヤンデレ"な遠山かなめが、2019年5月20日から全国導入の
『P緋弾のアリアⅢ FUZ設定付』で活躍が見れちゃいます!!遠山かなめはかわいい!
皆も私と一緒に、諭吉を握り締めてガンガン逝っちゃいましょう!!!
では読んで頂き、ありがとうございました。
ハチナイ7話感想 倉敷舞子の居場所はここにあり!!九十九くんが微笑み見せる盛り上がりは神回の証
倉敷舞子と九十九伽奈が仲間に!
第2話の すずわか回以来のキャラ掘り下げで感情移入に加え、二人が好きになってしまうこと間違いなし。
アニメでは宇喜多と野崎の爆発的な人気を誇るそうですが、今日新たに倉敷舞子と九十九伽奈の名前が視聴者の心に、新しく刻まれたと言っても過言ではありません。
二人ともクソ可愛く描かれていましたしね。
倉敷先輩に懐く野崎や、九十九くんとニコイチという言葉ががしっくり来る、にゃんぼからも目が離せない。
ハチナイ7話 感想↓
団長は金属バットを折り曲げ、中野くんはトンボを破壊した。
バックネットにも穴が開いてしまうが、買い足すお金が無い…。
人数こそは集まりつつあるものの、まだ正式に『部』として認められている訳でもなく、野球『同好会』として足踏みしているのが現状だ…
部費が「ブヒ~」状態で、野球の練習にも身が入りきらない。だから有原の一言で、いよいよ『野球部』に昇格する為の本腰を入れ始めましたが、でもそれだと時間がかかるから週末にみんなでアルバイトをして部費を稼ぐ事となりました。
野崎と団長は着ぐるみ姿で、ふうせん配りのアルバイト。
団長は学帽を着ぐるみの頭の上に乗せて、一目で誰だか分かる状態に……一生懸命なのは分かるのだが不器用さから、子供があまり寄って来ない。
彼女は屋台とかでたこ焼きや、焼きそばを売るような仕事だったらたちまち、人気看板娘になれるのではないでしょうか。
声も可愛いし、コミュニケーションも上手いし、堅くなりすぎない接客業に向いていると思う。
野崎は、その着ぐるみに野崎が入っている。と思うだけで可愛い。
個人的には子供に攻撃されて怒る訳でもない、困り果ててしまう対応がツボ。こりゃあ人気が出るワケだわ……。
そして今回のお話は、倉敷先輩と九十九くんがメインだから、そちらだけに目が行ってしまいがちだが、野崎も第7話の立派な立役者だった。
ときどき、どう接したら良いのか分からなくて、トゲがあると思われがちな倉敷先輩。
そんな倉敷先輩を野球部に誘い、懐いて心をほぐしていく。アニメで見れたあの可愛い舞子ラスは、野崎が居てこそだと思う。輝く瞳も痛いほど眩しい。
野崎に加えて団長も、もちろんそう。
舞子の心の中にある影と、対照的に映る女子野球同好会(仮)。
その明るく楽しい雰囲気を作るのに、団長が大いに貢献している。見た目から大雑把で破天荒なイメージを最初に持ったが、実は気配りも出来て部に居なくてはならないムードメーカー。
彼女と話しているだけで、応援されている様な気分になれるんじゃないだろうか?
「倉敷舞子は無愛想」。
同時期にやって来た倉敷先輩に対する、九十九くんの認識はこうだ。
しかし、監査を続けると見えてくる笑顔…
表情を上手く作れない九十九くんがアップになる演出が多く、台詞が無かったから何を考えていたのか分からないけど心の中ではそれが羨ましくもあり、楽しくもあったと思う。
鏡の前で笑顔の練習をする九十九くんを見ていると、「私もあんな風に笑えるかな?」と、そんな心の声が聞こえてきそうだ。
無愛想だと思っていた倉敷先輩が笑える『里ヶ浜 女子野球同好会』に監査目的を超えて、興味を持った瞬間でもあったと思う。
家庭に複雑な事情を持つ倉敷先輩を庇い、屋上で「君の笑顔が見たいから…」の台詞。
クッサ!と思ったが、それと同時に九十九くんが言うなら私も、もっともっと舞子ラスの笑顔を見たくなってきた。
出来上がりつつある、居場所の太鼓判を最後に押したのが九十九くんでもあった。ちなみに倉敷×九十九の正式な誕生でもある。
そしてトントン拍子で進んだ最後のシーン。
倉敷先輩から本当の気持ちを聞きだし、手助けした九十九くんは淡々と生徒会長に報告するが……
監査が終わっても、女子野球部に通いたいと言う。
驚きつつも、許可を出した生徒会長は驚嘆に近い表情を浮かべた。
「どうかしましたか?」
九十九くんが微笑んでる……。
いや、正確にハッキリと笑っている訳ではないが、何度もアップになった表情と比べると全然違う…そこには清々しく、晴れやかな表情を浮かべる九十九くんがいた――。
このテンポが良く、EDまで尻上りに向かう高揚感が素晴らしい。
その正体は間違いなくBGMにある。すずわか入部の時と同じく(2話ラスト)、BGMが演出を倍増させていた。2倍…3倍…それ以上にも!
そんな中、九十九くんの微笑みが重なるものだから普通に感極まって泣いてしまった。
そこから、倉敷先輩が入部するシーンを間髪入れずに繋げる。
九十九くんのシーンで高揚感がボルテージに達しきって、最後は倉敷先輩の大正義・笑顔で〆。
素晴らしい…普通に神回だった…。
エンディング。
有原が中学時代の写真…ではなく、里ヶ浜野球部の写真に途中で切り替わる。
もう言葉に出来ないとはこの事かもしれない。
初瀬がOPにガッツリ登場しているのに、未だに顔見せ程度で入部していないのは、アニメの最後で何か大きい初瀬のストーリーをぶち込んでくるのではないか?と
予想しております。そして、集合写真の有原の後ろ辺りらへんに初瀬が追加されるのではないでしょうかね?(希望)
では読んで頂き、ありがとうございました。
来週の第8話はテニスのせいで放送休止。
一週間でも待ちきれないのに、こんなのって……。
2週間後になりますが、今回の興奮が蘇ってくるような面白い回だったらいいな。
ハチナイ(ラノベ)北風に揺れる向日葵 感想 地蔵とエレナがメイン。部活結成 当初の物語。小説
主人公、八上浩太。
とりあえず『地蔵』と呼ぶことにする。
野球の熱を抑え殺す地蔵と、野球の熱を滾らせる有原は同い年。
中学時代は地蔵が投げる試合のテープが擦り切れるほど見返す野球星人、有原を虜にさせる地蔵とは一体…。河北に、またいつものビョーキ発祥してると言われる程に地蔵(の野球)に虜だ。
そんな有原も中学最後の試合に臨む。男子野球は盛んだが、女子野球部は…。
有原が活躍しても、全国に数少ない女子野球部員になる未来は開けなかった。
八月のシンデレラナイン 北風に揺れる向日葵 感想 ↓
地元から離れ、野球からも遠ざかるように海から近く小高い丘の上にある高校、咲浜高校に進学した地蔵…ふとした瞬間、いつでもどこでも野球を思い出す。
今まで野球を中心に回っていた生活が真っさらに、無くなってしまったのだからしょうがない。無意識に野球を思い出し、また無理やり突き放し繰り返して…
ゲーム以上に地蔵のケガと心情に触れられており、駆け足で読んだゲームより更に深く『地蔵』という男に感情移入出来ると思う。そして地蔵という男の魅力を知る事が出来る。
野球をやりたくても出来なかった二人、諦めた二人が出会った。
後に河北から話を聞くと、諦めた有原は地蔵に自分の夢を託していたらしい。
だから、地蔵の現状を知った後の有原は、地蔵に託していた夢を地蔵の夢ごと持ち去り、野球部を作ろうと奮起する事となった。うーん、大正義ヒロイン。
監督を引き受けた地蔵、有原と有原大好きな河北、ビラを拾ってくれた野崎、兄キチのすずわかの5人が揃い、この5人を中心として話が進む。
とにかく最初は部員が集まらない。
奔走する野球部(仮)を応援しつつ、時季外れの転校生がやってきた。ロシアとのクォーター、エレナ・スタルヒン。そして、すかさず勧誘する有原。
引用: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000019676.html
ここでの見どころは、野球の魅力をエレナに伝えるのだが全て(感動)で締めくくる語彙力のなさ。それか、ただ単純に野球星人・有原が常に感じていて、一番最初に感じる言葉がそれなのかは分からない。
つまり、有原が考えている事は常人では理解出来ないだけかもしれないのだ。
野球星人同士のやり取りならば、「ほう…」と理解出来るかもしれないしね。
そんなだがエレナには野球の知識があった。
何でもロシアで野球とは、雪を投げて遊ぶスポーツ全般を指す言葉らしい。(本当かどうかは知らんが)
それにしても、エレナちゃんの「野球星人にするぞって脅された」の下りが素晴らしい。初対面で有原の野球に対する熱量を見抜き、的確な言葉で表していた。
エレナはいつも影が見え隠れ。作中でも書かれている通り、正しく有原が太陽でエレナは月…二人の対照的な容姿からも、それを強調している。
元は選手だった地蔵、それが何も準備なく監督となった。
だから今まで選手としてプレイしていた時に、気にもしなかった細かな所に目をつける。部員の練習量の事や、バットの重さについてもそう。
個人的には意外だったのだが、地蔵は繊細な感性を持っていて気配りが出来る人間なのだと思った。とにかく、監督しての使命もとい、新人監督としての苦悩が良く書かれている。
そして突っかかってきた男子野球部員。
本当に高1なのかと、いかがわしい大人な対応を見せた地蔵に驚きつつも、河北がカーブを捉えて打ち返したのは痛快だった。
アドバイスを送り、勝ちに貢献した地蔵へお礼を言う時には「ありがとう。浩太くん」(八上浩太)何て名前呼びするものだから、一瞬フラグを期待したが彼女はレズっちなのだから、そんな事はあり得なかった…とりあえず、これからは浩太地蔵とする。
流れは違えど向日葵が咲くグラウンドを、ラノベでも手に入れた。
すずわかはもちろん、お婆さんや地蔵の気持ちがとても丁寧に書かれており、どんどんのめり込んでしまう。アニメ第2話は本当に綺麗に収まっていたと思う。すずわかの過去にも触れたりしてね。
ラノベは地蔵がいるからこそ+αで、すずわかの思いを更に引き出せたのだと思います。「言葉より行動が大事」ってね。
エレナの心にある野球に対する不安を少しずつ小出ししながらも、ここで東雲龍 襲来。
エレナのまだ心情が不明な件を除けば、順風満帆に突き進んでいた女子野球部…それが、しのくもの畜生成分によって『ピリッ』と引き締められた。有原、地蔵、エレナ、それに他の部員にマウントを取っていく しのくも。
ゲームで畜生って分かっていましたが、こう文字制限が無いラノベで長くマウントを取られ続けていると、読んでいるこっちまで頭がおかしくなりそうだ。
けれど、そんな彼女のおかげでエレナは再びボールを握り、マウンドへ上がった…勝敗は……
そして嵐のように、やって来た しのくもはどこか満足げに去っていくのだった…。
しのカス…
対決を経てエレナの明かされた過去と、これからのこと。しのくもが思わず目を見張る豪速球を投げ、有原達と野球で繋がる事を喜ぶ頼もしい仲間が増えました――。
ラノベ版は、まだまだ宇喜多さえも入部していない最初の最初のお話。
部活結成組が主となり、地蔵とエレナにスポットライトを当てて進行する。
ゲーム内では念話で気持ちを伝える地蔵だから、ベラベラ喋る彼に驚きつつもゲーム内では知り得ない監督しての苦悩や部員を見守る姿が印象に残ります。それと同時に、地蔵の魅力を再認識し、派手な活躍は無いものの、充分に主人公の器を持ち得ている事が知れただけでも収穫でした。
エレナが去った時は切なさを感じ、正しく有原の逆となる『月』といったヒロインだったと思うし、エレナの人気ぶりも納得。
原作のストーリーから辿ると、パラレルワールドを思わせるような内容だったと感じました。が、紛れもなく有原達が辿った歴史の1ページ。
過去のイベントでは再会したストーリーもあるそうですし、復刻してくれる事を切に願います。(アニメ新規)
(エレナのガチャを復刻して欲しいとアカツキに伝える)
(何なら課金の準備も出来ていると伝える)
2019年5月現在。
では読んで頂き、ありがとうございました。
屍鬼(アニメ版)感想 アニメ原稿用紙一枚半の感想文【第12回】
舞台となる『外場村』は閉鎖的で土葬の習慣が残る村だ。
都会の賑やかさを100とするならば、外場村は-100…隔離されていて閑静な所。
そんな場所に不釣合いな洋館が建ち、不釣合いな家族が越してきた。
ちょうどその辺りから、村の人間が次々と死んでいき……
2010年、夏アニメ。全24話(22+2話)。
屍鬼(アニメ)感想↓
キーワードは『起き上がり』と『屍鬼』。
前半は屍鬼がとにかく恐ろしげで描かれている。その屍鬼に血を吸われ失血死すると、一部の人間が『屍鬼』として『起き上がり』、次々と増えていく。
「○○が死んだ!○○が死んだ!」
屍鬼が増えていくのに比例して増える死人。残された親族のリアルな叫びの連続に、心がどんよりとしてくるのを感じた。
そして、明るみとなった『屍鬼』と言う存在。
残された人間達が、犠牲となった家族の恨みを晴らす為、村を守る為に屍鬼狩りを開始する……
屍鬼
人間にとって必須の体器官が必要ない上、出血させようにも多少の切創などはすぐ治癒してしまうため殺害不可能に見えるが、一度に大量の血液を失わせれば殺害できる。具体的には、心臓に杭を打つ、大動脈の破壊・切断、首を切り落とす、脳味噌を叩き潰す、といった方法が尾崎敏夫によって挙げられている。また、血液自体は(体表で)呼吸しているため、水中に沈めて溺死させることも可能とされている(肺呼吸はしていないため、首を絞める・麻酔といったものは効果がない)。
最初は完全に"人間視点"で描かれていた。
が、人間側の屍鬼に対する認識と、屍鬼に対抗する意識が芽生えた辺りからひっくり返った。屍鬼は生前の記憶も残っており、理性や感情がある。
見知った村の人達が、自分を殺しに来る…映像では屍鬼が狩られて、ただ死んでいく残酷で惨いシーンがひたすら流れる。命乞いもすれば泣き叫ぶ屍鬼もいる。
村人から見ても、見知った人間(屍鬼)も多いはずだ。こうなってくると、どちらが善で悪か分からなくなった。そもそも『善と悪』って何だ?そんな気持ちになった。人間も屍鬼も存続を賭けた戦い、言わば戦争状態に。
例え話をしてみる。
プロレスで一方的に責められている方を応援したくなってくる、それが形勢逆転したら逆を応援したくなってる。
たまたまつけたテレビで高校野球をやっていて、縁も所縁もない知らない高校同士ならば、負けている方を何となーく応援してしまう。
上手い例え話ではないが、そんな感じだ…。(それの極端)
つまり、人間寄りの視点で観ていた物がいつのまにか、屍鬼寄りの視点で観ていた。そんな人も多いんじゃないだろうか。
だから沙子が生き残ったのは嬉しい。ナイス坊さん。って感じ。
※個人的な感想です。
あと、こいつすこだった(松尾静)。
普通にホラー映画とかに出てきそう。
では読んで頂き、ありがとうございました。
異世界かるてっと6話感想 「くっころ~♥」(くっ、殺せ)ダクネスは体育委員長のコキュートス困ってるから止めなさい
ずるいですよ…
その各放送クールの覇権と言っても過言ではない超人気な4作品が集ったアニメ、それが異世界かるてっと。
そんなの今期の覇権に決まっているじゃない…!!(安易)
あと、このすば勢が回すのに便利すぎだし、大暴れしすぎ。
起承転結の(起)がアクアで始まって、(結)がダクネスによって締めくくられている…最後のダクネスによる「くっころ」によるパワー溢れる押しで、全て持っていったと言ってもいいかもしれない。
くっ、殺せ!(くっころ)
敵の情けを受けて虜囚の恥を晒すよりは、潔く死んだ方がマシだという考えから、プライドの高い女騎士(もしくは姫騎士、または女戦士)が敵に対して「殺せ!」と言い放つ場合が多い。
起源は明らかでないものの、エロゲー、エロマンガ、イラスト集等で多用された結果、お決まりのシチュエーションとなり「くっころ」なる略称が定着するまでになった。https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%8F%E3%81%A3%E3%80%81%E6%AE%BA%E3%81%9B%21
異世界カルテット6話 感想↓
クラス委員長を決めることに。
立候補したエミリアとアクア、推薦されたアインズ。
エミリア(天使)が立候補する事はなんとなく予想していた。アインズを持ち上げるオバロ陣営も…そしてクラス委員長の結果はエミリアに決まりましたが、いい子ちゃんすぎるので空気になってしまっている。
おまけに、周りが個性強すぎるキャラばかりなのがなお更……。
恐らく誰もが待ち焦がれていて目立ちそうな、エミリア×めぐみんを早く見たい。爆裂魔法の詠唱してもいいんやぞ?
それから各生徒も役割を振られていきました。
今回、それを垣間見れたのは『風紀委員』『体育委員』。
風紀委員はターニャ、デミウルゴス、カズマ。
デミウルゴスが支配の呪言によって二人を這い蹲らせようとする。
このスキルは「レベル40以下の相手に絶対的な命令を下す」。
と言う事は、カズマの実力は40以下。ターニャは40以上の実力を備えている事が分かる。見た目は幼女なのに、支配の呪言に似た支配力も見せてくれましたね。
体育委員はダクネス、コキュートス、ヴァィス、ケーニッヒ、ノイマン。
「くっころ」で終わるワケだが、それまでにダクネス節が全開。武人のコキュートスに「そんなこと言うなし」とハラハラしてしまう程に、彼女のワンマンショーでしたね…
この10分間に色々あったが、全て忘れてしまい…第6話はダクネスがメインヒロインだった。
この4つのアニメを視聴済みならば、確実に楽しめる。そして、今期アニメの覇権候補。と言っても良いのではないでしょうか?それほど面白いと思う。
では読んで頂き、ありがとうございました。
異世界かるてっと